クラシックの迷宮 https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/491_3158.html #radiru
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ご縁を頂きありがとうございます。
今夜のこの時間は…
こちらです↓
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クラシックの迷宮 選
▽サヴァリッシュとN響を聴く〜NHKのアーカイブスから〜
初回放送日: 2023年7月29日
パガニーニの主題による変奏曲
NHK交響楽団(管弦楽) 、 ウォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
作曲: ブラッハー
(14分15秒)
<~NHKのアーカイブスから~ >
魁響の譜
NHK交響楽団(管弦楽) 、 ウォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
作曲: 三善晃
(13分12秒)
<~NHKのアーカイブスから~ >
交響曲第3番「礼拝」
NHK交響楽団(管弦楽) 、 ウォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
作曲: オネゲル
(33分6秒)
<~NHKのアーカイブスから~ >
変容
NHK交響楽団(管弦楽) 、 ウォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
作曲: リヒャルト・シュトラウス
(29分3秒)
<~NHKのアーカイブスから~ >
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今夜のこの時間は、
「クラシックの迷宮」選。
この番組には珍しく、再放送です。
本放送は、昨年の7月29日の
放送でした。
関連記事はこちらです↓
ちょうど昨年の8月が
サヴァリッシュ生誕100年という
記念の月ということで
(ヴォルフガング・サヴァリッシュ1923~2013)
特集されたものです。
片山さん曰く、
サヴァリッシュさんの音楽は
「我々の内なるデーモンを
鎮める」音楽
だ、ということだそうで。
↑この前にも何かいろいろ
その根拠となるような
お話をされておりましたが
わたくし集中力を
欠いておりまして
聴き逃しました(>_<)
…。
今夜から1週間は
聴き逃し配信で再視聴出来る
とのことですので
後程、もう一度視聴したい!!
と思っております~\(^o^)/
聴き逃し配信は、
こちらからどうぞです↓
サヴァリッシュさんは、
N響との関係を40年、深く保った、
ということだそうで。
日本の作曲家の音楽作品も、
たくさん演奏されたそうです。
ということで、2曲目は
三善晃さん。
☆動画お借りいたしましたm(__)mありがとうございます☆
↑沼尻竜典さんの指揮です☆三善晃「魁響の譜」☆
続いて、オネゲルの第3番交響曲。
戦争(第2次大戦)によって青春を
奪われたサヴァリッシュさんにとって、
「第3次大戦も有り得る」と意識して
書かれたこの作品は、とても
意味の深いものだった、と片山さん。
↑オネゲル交響曲第3番☆
鬼気迫る第1楽章は、
神の怒りに呑み込まれる勢い。
(「怒りの日」。全3楽章構成)
2楽章のアダージョは
一転して深遠な様相…
終結部のフルート・ソロによる
「鳥の主題」が美しくも儚く…
そして、私も大好きな3楽章。
クライマックス、ピッコロによる
「鳥の主題」の回想が聴きどころです…
↑何しろ私はこの「鳥の主題」が
大好きなのです~
迦陵頻伽もかくや、とばかりの
この世のものとも思えない美しさ…
サヴァリッシュさんの指揮、
N響との1987年4月の
ライヴ演奏とのことでした。
緊密な演奏で、
聴き応えがありました。
最後は、
サヴァリッシュさんと言えば、
リヒャルト・シュトラウス、
ということで、N響との「変容」。
↑サヴァリッシュさんのリヒャルト・シュトラウス☆
↑1985年サヴァリッシュ/ブラームス☆
↑スウィトナー指揮「メタモルフォーゼン」☆
サヴァリッシュさんとN響の
「変容」N響第999回定期公演から。
とっても立体的な演奏で、
どの音もよく聞こえてきました。
これはまた聴きたい。
音源は「NHKアーカイブスから」
とのことですが、これが
世に出ないのは何ともまぁ勿体ない…
ま☆
こうして聴けただけでも
ありがたいと思うしかないのでしょう…
何しろ、この放送はまた
聴き逃し配信で視聴出来る訳ですし
何よりも、再放送ですしね!
ありがたいことです~\(^o^)/
早速、聴き逃し配信で
再視聴したいと思います~
それでは…
今夜も放送ありがとうございます
どなたさまも、
どうぞよい夕べをお過ごしください☆
いつもありがとうございます。
音楽のカミサマ…
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