こんばんは☆
いつも
ご訪問頂きありがとうございます。
はじめましての方、
ご縁を頂きありがとうございます。
今夜のこの時間は…
こちらです☆
~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~
クラシックの迷宮
▽サヴァリッシュとN響を聴く
〜NHKのアーカイブスから〜
初回放送日: 2023年7月29日
パガニーニの主題による変奏曲
NHK交響楽団(管弦楽) 、 ウォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
作曲: ブラッハー
(14分15秒)
<~NHKのアーカイブスから~ >
魁響の譜
NHK交響楽団(管弦楽) 、 ウォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
作曲: 三善晃
(13分12秒)
<~NHKのアーカイブスから~ >
交響曲第3番「礼拝」
NHK交響楽団(管弦楽) 、 ウォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
作曲: オネゲル
(33分6秒)
<~NHKのアーカイブスから~ >
変容
NHK交響楽団(管弦楽) 、 ウォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
作曲: リヒャルト・シュトラウス
(29分3秒)
<~NHKのアーカイブスから~ >
~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~
今夜のこの時間は、「クラシックの迷宮」。
片山杜秀さんのご講義の時間です☆
毎週この時間を楽しみにしている私ですが、
先週に引き続き、本日も
タイムリーでは聴けなかったため、
聴き逃し配信で堪能しているところです~
(先週は聴き逃し配信がなくてザンネンでした…)
本日の特集は、今年の8月26日が
生誕100年にあたるという、
指揮者・ウォルフガング・サヴァリッシュ。
1964年からN響を度々指揮し、
1967年に名誉指揮者となりましたそうです。
ドイツ生まれのサヴァリッシュさん。
戦後西ドイツのアメリカ寄りの
音楽家としての彼。
ロマン派を得意とし、
ロマンにいかに溺れないように
明晰に振るか、というところに
サヴァリッシュらしさ、がある、
ということです。
そんなサヴァリッシュさんですが、
本日は、ロマン派ではなく、
N響との近代作品を特集される
とのことです~
☆動画お借りいたしましたm(__)mありがとうございます☆
↑ブラッハー;パガニーニ☆
2曲目の三善晃「魁響の譜」。
私は今夜が初めましてです☆
「祝典序曲」ということらしい
のですが…
実際に聴いてみると
なんだか劇的で
おどろおどろしいような…
3曲目のオネゲル「礼拝」は、
私も大好きな作品です☆
↑我らがブロムシュテットの演奏で☆
第二次世界大戦に青春期を
過ごしたサヴァリッシュさんにとって
「第3次世界大戦も有り得る」と描いた
この作品は、特別な意味があったようです、
とのこと。(片山さん談)
戦争描写が生々しいほどの演奏で、
聴きながらドキドキしてしまいます…
4曲目は、R.シュトラウスの「変容」。
↑ヤンソンス指揮☆
本日放送の作品たち、
肝心のサヴァリッシュさんの指揮では
YouTube動画ではヒットせず…
↑サヴァリッシュさんの指揮自体は
たくさんアップされております~☆
流石、この番組。
なかなか普段は聴けない作品たちを
取り上げてくださっている、ということ
でしょう~
それでは…
今夜も放送ありがとうございます
どなたさまも、
どうぞよい夕べをお過ごしください☆
いつもありがとうございます。
音楽のカミサマ…
いつもありがとう
皆さま、
いつもお付き合いいただきまして…
☆クリック応援、ありがとうございます☆