クラシックの迷宮 https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/491_3158.html #radiru
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今夜のこの時間は…
こちらです☆
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クラシックの迷宮
▽アレクサンドル・チェレプニン生誕125年
初回放送日: 2024年1月13日
管弦楽のための組曲 から 牧歌
ルイヴィル管弦楽団(管弦楽) 、 ロバート・ホイットニー(指揮)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(1分50秒)
<FIRST EDITION MUSIC FECD-0024>
晴れの日
ジョルジョ・コウクル(ピアノ)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(1分5秒)
<GRAND PIANO GP659>
ジョージア狂詩曲 から 第2楽章の冒頭
アレクサンドル・ルーディン(チェロ) 、 ムジカ・ヴィーヴァ室内管弦楽団(管弦楽) 、 ニコライ・アレクセーエフ(指揮)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(2分20秒)
<OLYMPIA OCD584>
交響曲第1番 から 第2楽章
シンガポール交響楽団(管弦楽) 、 ラン・シュイ(指揮)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(2分33秒)
<BIS CD-1017>
室内管弦楽のための3つの小品 から 第3曲「ボクシング」
ムジカ・ヴィーヴァ室内管弦楽団(管弦楽) 、 アレクサンドル・ルーディン(指揮)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(7分25秒)
<OLYMPIA OCD584>
ピアノ五重奏曲 から 第3楽章
アレクサンドル・チェレプニン(ピアノ) 、 リオネル・ガリ(バイオリン) 、 ミシェル・ノエル(バイオリン) 、 ブルーノ・パスキエ(ビオラ) 、 ロベール・ベクス(チェロ)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(5分8秒)
<EMI 50999 9 07256 2 3>
ピアノ協奏曲第2番
アレクサンドル・チェレプニン(ピアノ) 、 ルイヴィル管弦楽団(管弦楽) 、 ロバート・ホイットニー(指揮)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(18分37秒)
<FIRST EDITION MUSIC FECD-0024>
5音音階によるピアノ練習曲集 第1組曲
ジョルジョ・コウクル(ピアノ)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(2分23秒)
<GRAND PIANO GP659>
5つの中国風コンサート・エチュード から 第5曲「歌」
ジェニー・リン(ピアノ)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(6分38秒)
<BIS CD-1110>
フルート三重奏曲 から ダンス
シャルロット・ノルホルト(フルート) 、 ベッティーナ・ツィールケ(フルート) 、 マリアンネ・レト(フルート)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(1分30秒)
<CLASSICO CLASSCD199>
ティンパニとピアノのためのソナチネ から 第4楽章 行進曲風アレグロ
アルブレヒト・フォルツ(ティンパニ) 、 アンドレアス・バウマン(ピアノ)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(2分1秒)
<audite 95.433>
無伴奏チェロ組曲 から 第3曲、第4曲
ヨーヨー・マ(チェロ)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(3分20秒)
<SONY SRCR2459>
交響曲第4番 から 第1楽章
シンガポール交響楽団(管弦楽) 、 ラン・シュイ(指揮)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(9分14秒)
<BIS CD-1018>
ロシア舞曲集 から 行進曲風アレグロ
コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽) 、 葉詠詩(指揮)
作曲: アレクサンドル・チェレプニン
(2分24秒)
<MARCO POLO 8.223380>
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今夜のこの時間は、
「クラシックの迷宮」。
片山杜秀さんの
ご講義の時間です☆
本日のテーマは、
アレクサンドル・チェレプニン
生誕125年記念☆
1899年1月21日が誕生日、とのことで
今年の1月21日が生誕125年に
当たるそうです。
チェレプニン生誕祭、
以前にもこの番組で
取り扱われたと
記憶していたのですが
それは、今夜の主役
アレクサンドルの父親である
ニコライ・チェレプニンのことでした☆
関連記事はこちらです↓
アレクサンドル・チェレプニン
については、本日が
(多分)初めましての私。
こちら↓に「チェレプニン」作曲
作品の記載があるので、
かつて聴いてはいるのですが
ニコライ(父)の方なのか
アレクサンドル(息子)なのか
記載がないため不明です…
今チラッとWikipedia調べたところ、
↑こちらにある作品は
アレクサンドルの作品のようですが…
Wikipediaはこちらです↓
どちらにしても、かつて聴いたことを
失念しておりますれば…
本日、新たな気持ちで
聴いております
父、ニコライ・チェレプニン
というと、リムスキーコルサコフの
お弟子さんで、プロコフィエフの
お師匠さんですが、(片山さん談)
息子、アレクサンドル・チェレプニンは
江文也、伊福部昭の
お師匠さんにあたるようです。
(片山さん談)
片山さんによりますと、
アレクサンドル・チェレプニンは
ペテルブルグに生まれ、その後
グルジア(ジョージア)に渡り、
それからパリに亡命。
その後、中国や日本に滞在して
東アジアの音楽を探究。
そこで、江文也や伊福部昭を
「発見」した業績は大きい、
とのこと。
☆動画お借りいたしましたm(__)mありがとうございます☆
↑アレクサンドル・チェレプニンの
東アジア風の楽曲☆「フルートトリオ」☆
↑アレクサンドル・チェレプニン
無伴奏チェロ組曲☆ヨーヨー・マ☆
無伴奏チェロ組曲
第3曲、
「中国や日本という
東アジアで見つけた風情を
反映させた作品」、とのことで、
ほんとにアジアンテイストで
ちょっと坂本龍一さんの
ラストエンペラーを思わせられました
これは、もう一度聴きたい…
このところ、ながら聴きが多くて
あまりしっかりと音楽に
向き合っていなかったのですが
本日は、久々に音楽をきちんと
聴けた気がします…
感謝ですm(__)m
それでは
今夜も放送ありがとうございます
どなたさまも、
どうぞよい夕べをお過ごしください
いつもありがとうございます。
音楽のカミサマ…
いつもありがとう
皆さま、
いつもお付き合いいただきまして…
☆クリック応援、ありがとうございます☆