今さら聞けない「ハロウィンって何?」 | フランス流自分らしい子育てで、ママも子供も笑顔になろう!

フランス流自分らしい子育てで、ママも子供も笑顔になろう!

イヤイヤ期の息子に振り回されてばかりだった私に、あるフランス人のママが教えてくれました。「ママが夢を叶えて幸せに生きている姿を見せることで、子供は安心して成長していけるのだ」と。ママが幸せになるための秘密がつまった「フランス流」の魅力をお伝えしていきます。

こんにちは、HAYAママです。

 

最近は、夏休みが終わると

街はとたんにハロウィンモードに

なりますよね。

 

 

カボチャのおばけや

魔女に、ゾンビに、幽霊たち…

 

ちょっと怖くてかわいい

飾り付けやグッズがいっぱいです。

 

ハロウィンパーティーや仮装行列も

すっかり見慣れてきましたしね。

 

 

でも実は、私は、

ハロウィンがそんなに

好きではありませんでした。

 

楽しそうではあるんだけど

 

オバケとか怖いものばっかり

出てくる感じとか

 

不気味な感じの曲調が多い

ハロウィンソングとか

 

何となく、一緒に楽しもうという

気持ちになれなかったんですね。

 

でも、今年は

英語子育てサロンを始めた以上

ハロウィンイベントは必須だと思い

 

ハロウィンのことを色々調べてみて

わかったことがあります。

 

 

10月31日、ハロウィンの日は

 

古代ヨーロッパにおいては

新年の始まりであり

秋の収穫を祝うお祭りの日でした。

 

この夜には、亡くなった人の魂が

家族のもとを訪ねて来るとされており

 

その際に、悪い霊や魔女なども

やって来ると信じられていたので

 

町の人たちは、魔除けのために

仮面をかぶったり

かがり火を焚いたりしたそうです。

 

それが、今の仮装や

カボチャのランプ、jack o' lantern の

起源になったのだとか。

 

日本でも、お盆には

亡くなった人があの世から戻ってくる

と言われていて

 

その供養のために

浴衣を着たりお面をかぶったりして

みんなで踊るという風習がありますよね。

 

要は、ハロウィンは

日本で言うところの「盆踊り」

みたいなものだったのです。

 

そう考えると、ハロウィンに

より親しみが湧いてきませんか?

 

 

来週、市内の大人気

ベビーリトミックサークルとコラボして

 

英語リトミックをメインにした

ハロウィンプチパーティーを

開催する予定です。

 
定員20組があっという間に
満席になってしまったもので
一般には募集ができなかったのですが


パーティーの様子は、

ブログでも発信していこうと思います。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。