二人育児の洗礼~その1~ | フランス流自分らしい子育てで、ママも子供も笑顔になろう!

フランス流自分らしい子育てで、ママも子供も笑顔になろう!

イヤイヤ期の息子に振り回されてばかりだった私に、あるフランス人のママが教えてくれました。「ママが夢を叶えて幸せに生きている姿を見せることで、子供は安心して成長していけるのだ」と。ママが幸せになるための秘密がつまった「フランス流」の魅力をお伝えしていきます。

こんにちは、HAYAママです。


ママの退院から遅れること2日、

あやが黄疸の治療を終えて退院し、本格的に二人育児が始まりました。


2~3時間おきにあやの授乳とおむつ替えをしつつ、

朝・昼・おやつ・夜と、はやの食事の世話をする。


はやの外遊びは、当面の間、ばあばとパパに任せるとして、

その間は、家事やその他の雑務を片付ける。


はやをお昼寝させて、

寝ている間にあやをおふろに入れる。


とまあ、ここまではいつもわりと順調にこなせるのですが、

試練は夕方頃に訪れます。


夕方になると、あやがぐずりモードに入ります。

おなかを満たしても、おむつを替えても、室温などの環境を整えても、

なぜか泣き止みません。


抱っこしてあげると泣き止んで、そのうちウトウトしますが、

ベッドに置いた瞬間、センサーが作動したようにまた泣き出します。


そんな状態が5~6時間続くこともあります。


そして、あやのことばかりかまっていると、今度ははやが泣き出します。

二人いっぺんに泣かれたらもうお手上げです。


夜の寝かしつけも、なかなかうまくいきません。


あやの泣き声を聞くと、はやが飛び起きてしまいます。

眠いのでなおさら、ママがあやのことをかまうと泣いてしまいます。


2時間くらいかけてなんとかはやを熟睡させ、

力尽きたあやがようやく眠りについて、

やっとその日の試練から解放されるのです。



これが二人育児の洗礼か…


今は、育休中のパパと協力してなんとかやり過ごしている感じですが、

復帰後、私一人になったらどうやって乗り越えればいいのやら…


現在、対策を検討中です。