先日、葉山でS47年生まれの男達が集まる会に参加。
大工さん、設計士さん、なんでも買取屋さん、そして・・・漆作家さん。
漆作家? 漆と言うと触ると被れる、鎌倉彫やナツメの塗装しか
思い浮かばない。。。
そんなことで会が終わると無理矢理漆作家さん宅に押し掛ける。
夜見ると何やらあやしい邸宅、いや失礼。
室内は、天井剥がし、梁を出し、幽霊屋敷を
地下に下りると、作業場兼展示スペースが。
そんな中、奥に進んでいくと
なんか品の無い、バイクが!! すいません
漆と純金でコーティングした○車です。
こだわりは、まだまだ!!
夜な夜なこれで走っているの?と聞くと、
「これで走れるわけね~!!」
なんでもこれ一台でマンションが買えるとか
色んな芸術家と会いますが、
こんなフレンドリーな作家さん、会ったことないです。
最近は、小学生から90歳の方まで漆教室を開催しているそう、
とても奥が深い魅力的な中島君に興味持った方、
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