ドーパミントランスポータSPECT検査(DATスキャン) | パーキンソン病と共に

パーキンソン病と共に

52歳でパーキンソン病だと診断されました。
闘病生活、治療費、治療方針の根拠となる論文を紹介する予定です。
パーキンソン病は、まだわかっていないことが多く、論文の内容が正しいとは限りません。

大学病院にてドーパミントランスポーターSPECT検査を受けました。

 

■検査の流れ■

まずは、診察カードを受付機械に入れて、受付を行う。

事前にもらっていた検査書類を持って予約時間の15分前ぐらいに検査室の受付場所で検査書類と診察カードを提示して受付完了。

しばらく待っていると予約時間通りに呼ばれ、看護婦さんらしき人が注射の準備を始める。その後、お医者さんが表れて、氏名確認後に注射し、3時間後にまた来るように伝えられる。

 

事前に主治医からは、一度家に帰っても良いと言われていたので、一旦帰宅する。

 

3時間後に検査室に戻ると予定時間通りに呼ばれ、検査途中でトイレに行けないので、トイレに行くことを促されたのでトイレに行く。

ベッドに横になり、頭をスポンジのようなもので固定され、目もタオルで覆われて、手も動かないようにベルトで縛られる。

何かあったら声をかけるように言われて、その後20分程度じっとしているとブザーのような音が聞こえて、検査終了を伝えられ無事検査終了。

検査終了後、精算機で検査費用を支払って帰宅。

 

■検査費用■

検査費用は、以下の通りでした。

 

 検査費:24740円

 

■所感■

ベルトで縛られること以外は、事前にネットで調べた通りの検査でした。