お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
さて、去年から読んでいた
アンデシュ・ハンセン著
誰しも多かれ少なかれ感じるスマホ依存…
内容は面白いし、集中すれば結構読み進めるのですが、最近私の集中力が足りないのと、以前より目が悪くなってるので、中々読み終われませんでした。
この足りない私の集中力…もしかしたら普段のスマホの使い方のせいかも知れません。
普段気になっていたこの点を、精神科医として論理的に脳化学の視点で解説してくれているのが一番興味深かった点です。
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昔々、私の10代の頃には携帯がありませんでした。
メールもスマホもなく、よく待ち合わせられてたなあと思います。
そう言えば駅の片隅に伝言板がありました。
どこかへ行くにもナビがなく、地図を片手に何処でも行ってました。
何処かへTELする必要があれば公衆電話を探しました。
当時は別に不便ではなく、それが当たり前でした。
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便利な反面、多くの人はずっとスマホを持ち歩いてるので、しょっちゅう開くSNS等の影響は大人より子供に多大な影響与えてるかも知れません。
↑この日記を書いた8年前、まだうちの子供達中高生だったんですね
アップル創業者の故スティーブ・ジョブスは、自分の子供達にはデジタル機器を使う時間を制限していたそうです。
最近は、同じ本でも紙の本と電子書籍どちらでも選べます。
実験で、寝る前に電子書籍を読んだ人は同じ紙の本を読んだ人より眠りに落ちるまでに10分長くかかったそう。
様々興味深い話が載ってましたので、読まれるのをお勧めしたいです。
デジタル社会をより健康に、より健全に生きるためには
睡眠を優先し
体をよく動かし
(※出来れば6ヶ月間に最低でも52時間、週2時間)
社会的な関係を作り
適度なストレスに自分をさらし
スマホの使用を制限
実践すれば、心の不調を多少予防出来るとのこと。
次は同じ著者の運動脳を読んでみます。
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