12月10日は田山せかいの生誕祭でした。
新宿で13時開演だったわけですが
11時から秋葉原パームスでスリジエデビューLIVEなんですよ・・・
当初はせかいの生誕もあるしスリジエデビューLIVEは行かない予定でしたが
デビューLIVEは1回しかないわけで迷った挙句
パームス⇒新宿と回すことにしました。
最終的にパームスを出たのが12時50分ぐらいだったので
すいません遅刻しました(>_<)
ダッシュで御茶ノ水に向かったら200メートルぐらいで力尽きてしまった・・・
口から血の味がしましたがなんとか中央線に乗って新宿へ。
田山せかい生誕祭
会場に着くと大きなバルーンがお出迎えしてくれました。
先日発注したばかりなのでだいたい予算が分かりますねww
中に入ると等身大パネルもありました。
セットリストはこちら。
4曲目のGGG終わりぐらいで到着しました。
ここまでの流れはせかい曰く
「8pitchを疲れさせるセトリにしたかった。」
と言ってましたが、
結局疲れたのはメンバーだったようですw
5曲目~8曲目は生誕祭独自のセトリ。
全体的にせかいらしいかわいいアイドル曲を選んだ感じですね。
もともと自分はAKB系から流れて地下に漂着した人間なので
ワロタの完璧ぐ~のねとか懐かしい気分になりました。
7曲目のハート型ウイルスもAKBの定番曲。
あやせ・せかい・えび
の並びでした。
最初スタンドマイクが出てきたときに
ん! あやせ=ゴリラ=秋元才加=秋元才加+スタンドマイク=ブルーローズ??
みたいに一瞬思いましたが、
せかいが歌うならそりゃハート型ウイルスですね。
そしてみるきーのソロ曲をせかいソロで披露。
わるきーはAKB楽曲の中でも
かなりかわいい曲なのでせかいにはピッタリの曲でした。
予約特典でもあるお手紙もいただきました。
小さいな文字でビッシリ書いてあって
個人的には嬉しいわけですが
これを全員分書くのは大変だったろうなと
そっちを心配してしまうぐらいの量でした。
内容については非公開とさせていただきますが
素晴らしいメッセージをいただいたと思っています。
ありがとうございました。
田山せかいについて
せかいの印象というと、とにかく明るい子だなというのが強いですね。
初見でも相手に警戒心を与えるようなタイプではないし
すごく話しやすいタイプなので
ファンになる子は多いだろうなと思っていました。
8pitchの推しメン構成はあまり詳しくないのですが
聞くところによるとせかいが1番人気と聞きます。
分かる気がしますね。
相手の心を掴む能力という意味ではせかいが一番な気がします。
あれは夏ごろだったかな。
Q-pitchでセンターを作るとしたら誰にするという話を8pitchとしたことがあります。
人気の面でも今のQ-pitchならせかいだろう
という声が多い中で自分は
いや、せかいはまだ早い
と言いました。
消去法的にせかいという選択肢はあっても
積極的にせかいしかいないとまでは言えないと思ったのです。
自分はセンターに求めるレベルがとても高いタイプの人間だと思っています。
センターとは、そのグル―プのアイコンだと思っていて
センター=グループ全体の印象
と思われる以上、どうしても求めるものが高くなってしまいます。
夏の段階ではまだそのレベルには達していないというのが自分の見解でした。
その印象が変わってきたのが11月12日の鹿鳴館でのLIVEです。
驚きました。
あの日のせかいは本当に輝いて見えました。
アイドルは後列だとファンは見ていないと思っているようですが
そんなことはなくてセンターになるような子は
どこにいたって自然とファンの目を惹きつけるものです。
事実その日のせかいにはそんな魅力がありました。
これならせかいにセンターを任せてもいいんじゃないかなと思った瞬間でした。
もちろんQ-pitchはセンター制ではないので
現状のシステムではセンターになることはないでしょうが
もしも今後ワントップでのセンターを作る曲ができるとしたら
自分だったら田山せかいを推薦したいなと思っています。
新田れな
せかい以外のメンバーにも触れていきましょう。
この日、一番よかったと思うのはれなちゃんですね。
新田れな
あんなに自然な表情を見せるれなちゃんは初めて見ました。
最近のステージでは少しずつ自然な表情も見せていましたが
最初から最後まで続いていたのは今回が初めてのように思います。
これまで見てきた中で一番よかったんじゃないでしょうか。
れなちゃんの課題はとにかく表情です。
本人も笑顔を作るのが苦手と言っているように
見られていることを意識して作る表情がどうもぎこちない。
普通にしているだけで十分かわいいので
メンバーと楽しく話しているときの表情は抜群なんだから
もう少し自然な表情にならないかなぁ
とずっと思っていました。
自然な表情を意識して作るってたしかに矛盾しているようで難しいですね。
でも徐々に変化が見えてきているので
今後も注目して見ていきたいと思います。
特典会
特典会では先日アップした小説の話が多かったです。
『Q-pitch物語 1話』
https://ameblo.jp/hayaken80/entry-12333968405.html
まずはひなお。
オーディションであやせにダンスを教えてもらったのは実話という話をした後に
「でもね、ワイは人前では泣かないんだよ。」
と教えてくれました。
あれはひなおが泣くほど精神的に追い込んだ
あやりんの性格の悪さを強調した部分なので
細部の設定を脚色するのは許してと言っておきました。
そしてあやりん。
いや~怒ってましたねぇ(笑)
一応弁明させていただくと主役の対立軸として置く悪役は
かなりのメインキャラです。
登場回数も多くないので嫌いな人では作れないんですよ。
ひなおを万能キャラにするつもりは最初からなかったので
総合的にレベルが高い子ということで浮かんだのがあやりんだったというわけです。
かなりおいしいポジションの配置なので
そこはご理解ください(;^_^A