【Q-pitch】11/26 榎本あやせ生誕祭ウホウホ祭り

https://ameblo.jp/hayaken80/entry-12331586998.html

 

これがVol.1で、これから書くのがVol2です。

 

 

1では、あやせを中心に生誕の演出について話しました。

 

今回は他のメンバーについても話していきたいと思います。

 

 

榎本あやせ

こちらはあやせ本人がまとめてくれたセトリです。

 

 

Q-pitchの曲で始まり、

ミュージカル調の曲やアイドルメドレーをやって

最後はQ-pitchの曲で締めるという流れ。

 

生誕の演出にガチ恋口上を入れていたので

『GGG』だけは絶対入れてくれ!という要望を出しておいたら

ちゃんと入っていて安心しました。

 

用意しておいて発表の場がないのは結構悲惨ですからね(;´・ω・)

 

 

あとQ-pitchの曲以外ではチームKの曲しか知らないです。

 

TIFのときも思ったのですが、あやせはアイドル詳しいですね。

 

自分もこの1年いろんな対バンに行って

多くのアイドルを見てきたので結構知ったつもりでいましたが

まだまだ自分も勉強不足のようです。

 

 

技術的な部分で気になったのは歌い方。

 

 

ミュージカル調の曲ではお腹から声が出ていて

すごく声が通るし音程も安定するのですが

終盤にやったソロ曲では首筋から肩にかけて

すごく力が入っている印象でした。

 

あの歌い方だと喉が痛くなりそうです。

 

 

最近地上波でも歌がうまい子の特番が増えてきています。

 

結構自分も見るのですが

うまい子ってあまり力感を感じないんです。

 

見ていてもすごくリラックスしているような印象を受けます。

 

技術的な部分でももう少し研究が必要なのかもしれません。

 

 

技術的な部分以外の表現力の要素では

感謝の思いが曲に込められていて素晴らしかったと思います。

 

 

 

続いてMCで話題になった

 

睡眠時間について。

 

 

MCでは、あやせの睡眠時間が平均2時間ということについて触れられました。

 

これはアイドルと実習が重なってしまい

仕方なく2時間になってしまった結果と見ればそれで終わりです。

 

 

ですが、自分もデビュー当時から応援しているので

あやせがアイドルを始める前のことや

休みの日の過ごし方とかも含めて

だいたいのことは聞いてきました。

 

 

そしてその都度思うのは

忙しすぎるなってことなんです。

 

 

アイドルと実習期間が重なったというのは

分かりやすい一つの事例であって

アイドルを始める前からサークル活動を含めて

3つ4つを平気で掛け持ちしてやっている。

 

また、そんな環境でもやれちゃうのがあやせのすごいところ。

 

 

ただ厳しいことを言うと

いろんなことに興味があって手広くやっている分

やや器用貧乏っぽい節があるということです。

 

 

常に時間に追われている感覚から

実習も終わってピークから比べると

少しは余裕が出てきたのかなと思います。

 

 

そこでまた新しいことを始めるのではなくて

ダンスでも歌でもいいので

既存のものでもっと追求してみてはいかがでしょう。

 

 

がんばることは素晴らしいことですが

体力的に消耗している姿を見るのは

ファンとしても複雑な気分です。

 

スケジュールを詰め込みすぎないというのも今後の課題かもしれません。

 

 

吉岡ひなた

 

最近BiSHアイナのソロLIVEに行ったようで

こじらせ片想いをさらにこじらせているひなお。

 

 

アイナのLIVEで感化したみたいで

これからはもっと歌を披露していきたい

って気持ちが強くなったのかな。

 

 

そういう感覚ってすばらしいことだなって思うんです。

 

 

アイナって女の子にしてはハスキーボイスです。

本人も最初はあまり好きじゃなかったようです。

 

 

でもそのハスキーボイスこそが唯一無二の魅力となって

今のカリスマ的な人気になっていると思います。

 

人と違うっていうことは見方によっては疎外感を感じますが

見方によっては独自性ということになります。

 

 

そういった意味では、

ひなたもアイナと同じような魅力を持っているアイドルということになります。

 

 

ひなたは何をやってもちょっと他とズレてしまう感性の持ち主です。

それは本人にとっては劣等感であるかもしれませんが

そういった感性を持てるというのは

ある意味、天才的な感性を持っているとも見ることができます。

 

 

自分は他の人と同じ発想をしてしまったときに

自分の感性がいかに凡人的な発想であったかに気づかされてうんざりします。

 

 

吉岡ひなたらしさを突き詰めると

他と違ったり、笑われたりすることが多いと思いますが

ひなたの感性に追いつけない人は相手にしなくていい。

 

それぐらい突き放した感覚が重要なのだと思います。

 

 

内容的に生誕と直接関係のある文章ではありませんが

生誕を見ていたときの印象を基にして書いた内容なので

この記事にまとめておきました。

 

 

田山せかい

 

あやせ生誕では従来のせかいの印象とは違った

セクシーなダンスも披露してくれました。

 

 

本人もセクシーせかいもよろしくって言ってますが

実際にセクシーに見えたし

ダンスでの表現の仕方や感情の作り方も含めて

せかいの新境地を見たなという感じがしました。

 

 

通常のQ-pitchの曲に関しては

最近特にレベルアップしたなという印象が強いです。

 

技術的にもダンスのレベルが上がっているでしょうし

7人の中でも自然とせかいに視線が行ってしまうような

見ている人の視線を惹きつける力が上がっている印象です。

 

 

そうやって基礎レベルが上がっているところに

今回の普段とは違った印象のダンスや表現の曲が来たから

しっかり対応できたのだと思います。

 

 

せかい生誕でどうやったものをやるかは分かりませんが

普段のQ-pitchの曲とは違った雰囲気の曲をやってみるのもおもしろいかもしれません。

 

 

 

槙田あや

あやちゃんのダンスもかっこよかったですね。

 

もともとアイドル経験のある子ですし

本気を出したらこれぐらいやれる子なんだろうな

といった感じです。

 

なぜならあれだけ激しいダンスをしても

どこか気持ち的に余裕を感じたからです。

 

慣れない曲でも見ていて安心するのは

それだけ基礎的なレベルが高いということでしょう。

 

 

歌唱の面については以前撮影会で

妹にQ-pitchの映像を見せたら

「マジ、カラオケなんだけど・・・」

と酷評されたことを教えてくれました。

 

厳しいですね(T_T)

 

 

でも年始のころに比べるとだいぶ安定してきました。

 

Q-pitchの楽曲も歌い慣れてきたってことだと思います。

 

 

もともとヘタじゃないんですよ。

音程の取り方はこの1年ですごくうまくなりました。

 

そこに最近では歌に気持ちを乗せるのがうまさも加わった印象があります。

 

 

ちなみに以前指摘した絶対Sの落ちサビでのブレスについても

最近はあまり気にならないですね。

 

何か掴んだものがあるのかもしれません。

ここらへんはぜひ握手会で聴いてみたいと思います。

 

 

新田れな

 

 

れなちゃんは、どんだけかっこいい曲を踊っても

結局かわいくなるんだなというのが確定した瞬間でした。

 

このブログにおいてれなちゃんはレアキャラなんですが

存在しているだけでかわいい子に対して

何か言うことがあるかって言ったらぶっちゃけないんですよ。

 

 

マグロは生で刺身として食べるのが一番おいしいのに

センスを出そうとしてあぶったりするからおかしなことになる。

 

 

今日もかわいかったな。

以上、終わり!

 

 

で十分なのに、具体的にどこがかわいかったかとか語るのも野暮な話です。