BiSHの新曲『GiANT KiLLERS』のリリイベにタワレコ渋谷に行ってきました。
 
たまたま平日なのに休みだったわけですが
お昼にパームスで仮面女子の記者会見イベントがあり
それが終わってから整理券を取りに渋谷へ。
 
 
もうこの時間だと厳しいと思っていたら知り合いに1枚譲っていただきました。
ありがとうございます。
 
そして階段で待機していると見知らぬ女の子が
友達と入りたいから交換してください
と言われ気がついたら20番台をゲットするという
なんとも神がかった1日でした。
 
 
 
BiSHを前回見たのが昨年の8月24日Zeppで行われたTBS2ですからもう1年近く経ってしまいました。
 
たしかそのときにアユニお披露目だったように思います。
自分の中ではまだ新メンバーっていう感じでしたが1年て早いなぁ。
 
 
写真はすべてスマホのため画質は低めです。
 

 
 
 
 
 
 
 
アイナの存在感
 
現場で見るのは約1年ぶりですが
YouTubeを通じて楽曲は聴いていました。
 
聴いていたのですが
改めて生で聞いて驚いたのがアイナの歌声。
 
アイナ・ジ・エンド
 
アイナが歌っているときは他のメンバーが歌っていたとしても絶対にアイナの声だけは聞き取れるのです。
 
これって天性の歌声だなって思うんです。
 
 
たぶんアイドル業界を探していけば
アイナよりかわいい子はいるし
歌がうまい子もいる。
声量がある子もいるはずです。
 
でもそんなことを超越して
アイナの歌声には唯一無二の存在感があります。
 
 
こういうのって練習してどうにかなるものではないので
まさに天性のものっていう感じがします。
 
 
楽曲について
 
YouTubeのLIVE映像を通じて曲は聴いていました。

 

 
やはりBiSHを代表する曲といえば
『星が瞬く夜に』
ですね。
 
定番曲でありながら何度聞いても飽きさせないのはすごいことです。

 

そして今日のLIVEで最後に披露されたのがこの曲。
『beautifulさ』

 

聴いたのは初めてではないのに

何か聞いていて感動してしまいました。

 

歌詞はこちらで読むことができます。

http://sp.uta-net.com/song/200714/

 

 

作詞はリンリンですか。

いい歌詞です。

 

 

「消えたい 死にたい朝に お前 近寄んなと

頭の中でそう 幾度となく殺してたんだ」

 

という、やや猟奇的な歌詞で始まるため

行き場所のない不満をぶつけている曲のように感じますが

その直後に

 

「My home 飛び出して行って お先 真っ暗の道

走りさまよったら ほらそこに光見えたんだ」

 

とつながっています。

 

 

思いきって家を飛び出してみた。

真っ暗な道を走っていたら光が見えた。

 

 

そしてサビの部分。

 

「どんなとげとげの日でも 息してれば明日は来るんだし

泣いた後に 咲くその花は so beautiful beautifulさ」

 

 

この曲でリンリンが伝えたいことって

現状に嘆いていないで勇気を出して飛び出してみろよ!

というエール

 

お先真っ暗でも走っていたら光が見えるかもしれない

という希望

 
息をしていれば必ず明日は来る
という脱力
 
泣いてもいい
という許可
 
そしてそんな泣いてしまう自分だってbeautifulさ
という肯定
 
 
一見暗そうに見える歌詞も
よく聞いてみると元気をもらえる曲ではないでしょうか。
 
 
ぜひまたじっくりと聞いてみたい曲になりました。
 
 
モモコへの記事
 
そういえば昨年のTIF直後にモモコについて書いた記事があります。
『【BiSH】無条件に私を愛せますか モモコグミカンパニー』

モモコグミカンパニー

 

 

この記事を書いてからもう1年近く経ちますが

今でも毎日一定数のアクセスを稼いでいます。

 

実際にモモコと話していないので

記事の正確性は確認できていないのですが

一度チェキ会に行って聞いてみたいですね。

 

 

初回は挨拶。

2回目に記事を書いたことを伝える。

という流れでやっていくと実際に感想を聞けるのは5回目ぐらいでしょうか。

 

BiSH3回目を見るのが1年後ですからいつになるのやら(;^ω^)

 

 

アユニ・D

 

 

アユニ・D

 

 

アユニはとにかくかわいい!

 

 

BiSHレポート以上です!!