こんにちは。
早川にしふな接骨院の清水です。
本日は今週に入ってから寒くなりましたね(T_T)
昨今、コロナウイルスがきっかけで
ご自身の体調に気を遣う方が増えているように感じます。
特に体温を計る機会が増えましたよね
朝、昼、晩のセルフチェックに加えて
お店に入る度に検温されてます
そこで今回は、
体温変化に伴う体への影響について
お伝えしていきます。
「体温が下がると免疫力が下がる」
「冷えは万病の元」
という言葉を聞いたことがある方も多いのでは無いでしょうか?
そうです。
体温が低くなると免疫力が低下してしまいます。
免疫系だけでなく、基礎代謝も下がってしまいます。
ここで一つ豆知識。
体温を一定に保ち続けるには、
体を大きくしてエネルギー産生量を増やすのがポイントです。
これは、ベルクマンの法則といって
寒い地域に住んでいる生き物ほど大型である
ことが証明されています。
さて本題ですが
体温を上げるためには、、、
?よく食べる
食べるとポカポカして汗をかいた経験がありますでしょうか?
私たちは食べることで熱エネルギーを作ることも可能です(特異的熱産生)。
栄養バランスも良いとgoodですね!
?よく運動する
歩いたり走ったりする有酸素運動が
代謝アップには有効とされていますが、
関節を大きく動かすラジオ体操もオススメです
?吸角療法をやってみる
スポーツ選手の肩や背中などに真っ赤な丸い跡があるのを見たことはありますか?
血流改善を目的としている吸角療法は
是非一度体感して頂きたいです!
タイトルに書いた「〇〇〇〇=吸角療法」でした笑
少し長くなってしまいましたが
是非実践してみて下さい。
吸角療法やってみたい!!という方は
先生に「吸角療法希望です!!」
と遠慮無く言って下さいね(^^)