超音波観察と超音波治療 | 早川接骨院のブログ

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毎日、患者様のお体を超音波観察させて頂いておりますが、足関節での最多の損傷は、前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)と前脛腓靭帯(ぜんけいひじんたい)他にも、踵腓靭帯(しょうひじんたい)、ショパール関節の一部の二分靭帯(にぶんじんたい)内側の三角靭帯(さんかくじんたい)足の甲や裏のリスフラン関節での靭帯損傷
等まだまだ有ります

超音波観察では、関節を映し出しストレスを関節にかけて関節の動揺の確認をします。
本日の足の骨、靭帯損傷で超音波観察した患者様2名の方は、残念ながら動揺が観られました。

しっかり痛みをとって、中の靭帯、他の軟部組織の回復を定期的に観察していきます。

良くなっていく過程を観察して運動制限解除の目安にしています!

後半には、超音波治療が治癒促進を急がせます!

痛みを取るだけで、中途半端で中止にしないで、私達は運動器組織損傷を治す。為に、存在しています!