某NHKのかつての人気番組を意識した内容です。それをふまえてご覧ください(笑)
ポリリンホワイトニングをはじめてから、患者様の反響の大きさに、スタッフ一同うれしい悲鳴をあげていたのだが、実はそれ以上に大きい反響が影であったことは今まで触れてきませんでした。
反響もとは、ドクターの知り合いたち、すなわち同業者からであった。
「しみずに7段階白くなるのはオーバーなんじゃないか」
「10800円でホワイトニングするには同じくらいの金額のアフターケア商品を抱き合わせ販売しているのではないか」
専門的な知識がある方たちからの質問は、時として当院ドクターの心を傷つけかねない容赦ないものまであった。
しかし、患者様の個人情報保護の観点からPWC以上の露出はトラブルの元になりかねず、スタッフの悩みは深くなる一方であった。

スタッフの一人、Kちゃんは歯科衛生士を目指して学校に通いつつ、早川歯科で働く頑張りやさんだ。
悩んでるドクターを見て察したのか
「私が顔出しで症例をブログでアップしましょう。早川歯科からポリリンホワイトニングのすばらしさを発信しましょう」
大変ありがたい申し出にドクターは一世一代のポリリンホワイトニングを施術しようと心に誓った。

肌や歯茎を守るカバーは通常のプラスチックではなく特殊なものを使用。40分弱の施術に耐えていただくには、単にポリリンホワイトニング以外の器具にも細心の注意を払った。

色見本を示しながらの写真撮影。公正に色調変化を判定するにはこまめな写真撮影が必要だ。
ちなみにKちゃんはA3判定。

LEDブルーライトからしっかり目を守るために遮光めがねを着用。目を閉じていれば済む話だが、長時間座りっぱなしで視覚を遮断されると不安が増してしまう。不測の事態を未然に防ぐ方法は取りすぎてもしすぎることはない。

いつの間にやら施術完了。8分3回の照射時間は早川歯科の診療台、セレブクレール(タカラベルモント社製)ならうたた寝混じりの間に終了だ。美容院のチェアーも手がけている会社の椅子は明らかに座り心地が違う。
気になる白さも再度色見本でチェック。
無事A1になった。正真正銘7段階白さグレードアップだ。
絶対の信頼をおくポリリンホワイトニング、プレッシャーに負けずにあっさりと結果を残した。

明日の学校が楽しみだ。周りもみんな歯科衛生士の卵たち。土日であっさりとイメージが変わるくらいの白さに羨望の的となるのは間違いない。
しかし、ふと気づいたのはどの患者様にも同じ施術をしていた。Kちゃんには特別扱いしようにもこれ以上の工夫の余地は残されていなかったのだ。
具体的なケースをお見せして、ブログ読者様たちにご実感していただけましたら幸いです、ポリリンホワイトニングの威力を。
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