アマゾンプライムビデオにて「タコピーの原罪」を拝見。
映画ではなくアニメで、シーズン1で完結しています。
なんだか、ほのぼのした可愛らしいアニメと思っていましたが
全く逆の作品、むしろ人間が如何に自分本位なところもあり
他人を思いやろうとする部分もあり
その人間の陰の部分を描いているアニメなのかな。
タコピーは宇宙生物なので、無垢な存在として
人間の陰を極端に描いていました。
ハッピーな話なようで、全くハッピーじゃない感じ。
アニメはあまり見ていない方なのですけど
色々な種類があるのねぇ……
一回見終わってから、ものすごく複雑な気分に。
言葉が見つからないような感覚。
かといって、すぐもう一回見るほどの精神力はなかったです。
万人にオススメするものでもないし
でも「こういうアニメがあること」はとても大切。
いつか、もう一度ゆっくり見てみたいとは思います。
さてと、最近はマジックの仕事をボチボチ再スタートしておりまして
割とバタバタとしております。
散々やってきたマジックも多く演じていますが
久しぶりだからこそ、改めてアラも見つかるし改良もしやすい。
距離を置くことも時には大切なのかな。
