「どの河野さん?」「面白い小説だ」 河野氏、総裁選出馬報道に明言避ける
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自民党の河野太郎デジタル相(衆院神奈川15区)は27日午前、デジタル庁で記者団の取材に応じ、9月に予定されている党総裁選への出馬に意欲を示したとの一部報道について、「面白い小説だと思う」と述べ、総裁選への態度について明言を避けた。
河野氏は26日夜に麻生太郎副総裁と会食した際に総裁選への出馬意欲を伝えたと報じられたことを問われると、当初は「誰が? どの河野さん?」ととぼけた様子で応答。記者団からのさらなる問いかけに「飯を食っているときに何の話をしたかということは言ったことはない」ときっぱり。次第に表情をゆがめながら「勘弁してください」と言い残して会場を後にした。
自分から、二日に渡って、アホウ太郎に「総裁選挙の応援」を頼んだくせに、何を「おとぼけ」かましているのか?
こんな「度アホ」は、「世襲議員」の「苦労を知れない証拠」だろう。尺れた顎は、親父とは全く違っているが、この顎で「無茶苦茶」やられたら、たまったものではない。