博覧会協会が数十億円負担の可能性 パビリオン「タイプＸ」への移行が“想定より進まず”
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大阪・関西万博の海外パビリオンをめぐって簡易型の「タイプＸ」への移行が進まない中、博覧会協会が最大数十億円を負担する可能性があることが分かりました。
来年４月に開幕する大阪・関西万博では、参加国が自前で建設するパビリオン「タイプＡ」を断念した際に備え、博覧会協会が簡易型の「タイプＸ」を９棟建設しています。「タイプＸ」の建設費用は利用する国が負担しますが、移行が決まっているのは３か国のみで、６棟は利用する国が決まっていません。
関係者によりますと、「タイプＸ」の建設費用は１棟数億円から１０億円程度で、利用が決まらない場合、協会が建設費を負担することになっていますが、「タイプＸ」への移行が想定より進まないため、協会が最大数十億円を負担する可能性があるということです。協会幹部は「現在の２３５０億円の会場整備費の中で対応可能だ」としています。
ＡタイプでもＸタイプでも良いが、既に、兆円越えは間違いないだろう。昨日だったか、「南海地震」が起こったと言う想定で、避難計画を発表したようだ。
その内容として、１日１万５０００人の来場者と見て、３日で非難を完了するんだと？そんなに甘い計画で良いのか？
道路は２本しかない。地下道があると言うが、津波で使えなく寝る事は間違いない。にも拘らず、どうして、ゴミで「埋め立てた」だけの「夢洲」でやるのか？全く意味が解らんし、今からでも辞めておく方が良いだろう。
避難の前に、津波が来れば、流されてしまう事は想定されていないようだ。海外からの来場客が、命を落とした場合には、日本は、完全に「死ぬぞ」。吉村、考え直せ！！！