たった数時間で、2円も「円安」が進んだ。どうなるのか「日本」。 | 自民党潰す会・・・2

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円相場が一時1ドル=157円を突破  34年ぶりの円安ドル高水準を更新

配信

 

日テレNEWS NNN

 

 円安に歯止めがかかりません。円相場が一時、1ドル=157円を突破しました。 

 

 外国為替市場で円相場は一時、1ドル=157円台まで下落し、1990年5月以来、およそ34年ぶりの円安ドル高水準を更新しました。

 

  ▼【続報】円相場、1ドル=158円台まで下落 約34年ぶりの円安ドル高水準を更新 

 

 アメリカの利下げが遅れるという見方が強まっている一方、日銀の金融政策決定会合で追加の利上げなど政策の変更がなかったことから、日米の金利の差を意識した円売り・ドル買いの動きが強まりました。 

 

 また会合後の植田総裁の会見で、いまの円安について踏み込んだ発言がなかったことも円売りに拍車をかけたとみられています。 

 

 円相場は今年に入ってからドルに対して16円以上下落しています。 

 

 市場では円安が加速していることで為替介入への警戒感が一層高まっています。

 

 

 今年に入ってから、4カ月で16円の「円安」になってしまった事は、日本国民にとっては、「死活問題」以外の何物でもないだろう。

 しかし、昨日の2時ごろに、植田和男日銀総裁が「記者会見」してから、ものの数時間で、2円の「円安」である。

 これを止めようとしても、例えば、半端な「為替介入」では、一時的に140円半ばまで「円高」になったとしても、ものの1日で150円を超える勢いがある。

 こんな状況では、日本経済の「破綻」は、目の前に迫っているとしか考えられない。これは、日本政府の責任であり、「裏金事件」や「補欠選挙」に力を入れている場合ではなかった事がうかがえる。