「日本も責任担う」岸田総理が米議会で表明 問われる約束した言葉の重み
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アメリカを訪れている岸田総理は上下両院の合同会議で演説し、国際秩序を維持するためにアメリカだけでなく、日本も責任を担うと訴えました。中継です。
岸田総理の演説中、スタンディングオベーションが20回近く起きましたが、政府関係者によりますと、これは民主党と共和党が激しく対立する議会において「双方に響く内容の演説にした」結果だとしています。
岸田総理
「皆様、日本はすでに米国と肩を組んで共に立ち上がっています。米国は独りではありません、日本は米国と共にあります」
岸田総理は、日本が防衛費の大幅増額やウクライナ支援によって国際秩序の維持に貢献していると説明しました。
また、共和党、さらにはトランプ前大統領にも響くように、日本企業がアメリカで雇用を生んでいる話や、アメリカが国際秩序を守るための負担を日本や他の地域の国々で分かち合っていることなどを強調しました。
このあとに行われた日本・アメリカ・フィリピンの3か国首脳会談でも「同盟国・同志国の重層的協力が重要」などと訴えています。
岸田総理
「引き続き、米国のリーダーシップが必要不可欠であるということ。そして、そのために日本も共に責任を果たす覚悟がある。多くの米国議員の皆さんにそういった思いを伝えることができたのではないか」
ついさきほど、議会演説をこのように振り返った岸田総理ですが、日本が担う「責任」には軍事的貢献も含まれるものとみられ、約束した言葉の重みがこれからのしかかってくることになります。
死に神岸田文雄の「度アホ」さ加減は、表現が出来ない程酷い。共に責任を果たすという事が、死に神岸田文雄には、自覚が無いのだと思う。
この意味を考えると、2015年に成立した「集団的自衛権の行使容認」を経て、日本の自衛隊の隊員の「命」を捧げると言っている訳だ。
勿論、有事が起こらなければ、関係ないのだが、今の中国の動きを見ている限り、近い将来に現実となる可能性は高いと思う。
死に神岸田文雄は、格好つけていったのかも知れんが、日本人の「命」を捧げる。と言った事になる。
また、今年11月の、アメリカ大統領選挙において、トランプが買った場合には、アメリカは有事の際には、日本を助けてくれないぞ。解っているのか?この「度アホ」。