大阪維新の会「代表」が、個人の名前を出して「大批判」は、恥ずかしいね。 | 自民党潰す会・・・2

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吉村洋文氏の〝発言撤回〟を松尾貴史、ラサール石井が批判「府知事を辞任しても足りない」

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東スポWEB

 

 大阪府知事の吉村洋文氏が、元テレビ朝日社員・玉川徹氏への万博出禁を撤回したことに、批判の声が相次いでいる。 

 

  吉村氏は先月行われた会合で、2025年の大阪・関西万博へ批判の声を上げる玉川氏に対して「入れさしてくれと、これ見たいって言っても『モーニングショー』は禁止。玉川徹は禁止って言ったろかなと」と万博会場への出禁を示唆していた。 

 

 この発言に批判が集まり、同氏は10日にX(旧ツイッター)で「僕の玉川さんに対する発言ですが、よく振り返って考えてみて、たとえ政治集会での発言であったとしても、僕が間違っていたと思います」と釈明。 「不適切な発言だったと思います。発言撤回の上、玉川さんに謝罪申し上げます」とつづった。 

 

 これに俳優でタレントの松尾貴史はXで「『よく振り返って考えてみ』ないとわからないのでしょうか。あまりに批判が大きくて収拾つかなくなったから通り一遍の謝罪風ポストでガス抜きしようとしているとしか思えません」と疑問符。続けて「真っ当な神経なら府知事を辞任しても足りない大失態でしょう」と批判した。 

 

 タレントのラサール石井もXで「言葉では謝罪しているが、全く頭を下げていない感じ」と不快感をあらわ。 

 

 出禁発言に対しては元大阪府知事の橋下徹弁護士がメディアで「マズいな」と指摘する一方、日本維新の会の馬場伸幸代表がXで「イッツ・ア大阪ジョーク」と擁護するなど賛否が寄せられていた。

 

 

 とうとう、大阪維新の会の真の姿が見えてきたようだ。それと共に、国政政党となる「日本維新の会」の馬場伸幸代表の「イッツ・ア大阪ジョーク」と言う、とんでもなく軽い言葉。

 これが、国会議員で、日本維新の会の代表の言葉であるとは、信じがたい。しかし、言葉を口にしたのは、元衆議院議員であった、吉村洋文である。事もあろうに「名前は言いませんが」と前置きしておきながら、個人の名前を言って、「万博には、出禁」だと言い切った。

 その後の会見では、「私には、そのような事は決められる立場にない」といった。が、その後に、万博の実行委員会のメンバーである事から、決める資格があったのだ。

 それに気づくのも遅ければ、謝るのも遅いし、言った事は「撤回」しても、映像は残っているのだから、撤回して謝罪すれば済むような性格のものではない。

 権限を持った首長としての発言だけに、「辞職しても足りないだろう」。相手は、訴えないだろうが、完全に「名誉棄損・侮辱」に当たる。