生活再建も出来ない、被災者の気持ちを政府は、全く分かっていない。  | 自民党潰す会・・・2

自民党潰す会・・・2

自由民主党のような、悪魔の「政治団体」をこのままにして置けば、日本国民の命はないよ。
日本国民全員で、自由民主党を「完全解体」しよう。

能登半島地震3か月、石川県の避難者は2次避難含め8109人…熊本地震と比べ生活再建に遅れ

配信

 

読売新聞オンライン

能登半島地震から3か月となっても倒壊した家屋などが残る街と建設が進む応急仮設住宅(31日、石川県珠洲市で、読売ヘリから)=古厩正樹撮影

 能登半島地震は1日で発生から3か月となる。最大で3万4173人いた石川県の避難者は減少傾向にあるが、旅館などへの2次避難を含めて依然8109人が避難生活を送る(3月29日現在)。このほか県内で140人が車中泊を続け、7757人が県内外の親戚宅などに身を寄せている。発生3か月の避難者が約4700人だった熊本地震と比べ、生活再建の遅れが目立つ。 【動画】被災地で進む仮設住宅建設…石川・珠洲

 死者は244人(災害関連死疑い15人含む)。住宅被害は7万5430棟で、うち全壊は8420棟に上る。石川県は輪島市や珠洲(すず)市など8市町で応急仮設住宅4956戸を着工したが、完成は894戸にとどまる。

 地震当日に約11万戸で発生した断水は、この1か月で志賀町と穴水町で解消された。ただ、珠洲市のほぼ全域をはじめ、奥能登地域を中心に計約7860戸で水道が復旧していない。

 

 

 「大阪万博」に、数千億円も出すんなら、被災地の「復興」に回せ。被災地の人々は、「復興の計画が立てられないから、どうしてよいのか?」とこぼしている。

 「大阪万博」に、数千億円も投じるのであれば、能登地方の復旧。復興に「有効に」使うべきだ。被災地は、震災から3か月経っても、当時からあまり変わっていないと言う。

 政府の無責任さが良く分かる。石川県の馳知事が、「ボランティアは、来ないで」と言った一言が、復旧を遅らせているという意見もある。

 元は、参議院議員だった、プロレスラーの経歴を持つが、どうも「頭は良くないようだ」と思われる。

 政府は、国民の事を真剣に考えるのであれば、「大阪万博」よりも、能登地方の「復興」を優先するべきであると思う。