死に神岸田文雄。この2年半の間に一体何をしたのか? | 自民党潰す会・・・2

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岸田首相「約束したことはやり遂げる」高らかに宣言するも「やるのは増税だけ」の冷めた声…SNSでは「#岸田内閣退陣」トレンド入り

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SmartFLASH

 

 「政治とは実行です。約束したことは必ずやり遂げる。そして次の課題を見つけ取り組む。その繰り返しが政治です」 

 

  3月17日に都内でおこなわれた自民党の党大会。岸田文雄首相(自民党総裁)は、あいさつで高らかにこう述べたが、参加した議員のひとりは「異例だらけの党大会で、雰囲気はまるでお通夜のようでした。懇親のための食事会もありませんでした」と言葉少なに振り返る。 

 

 政治担当記者が解説する。 「派閥パーティーの裏金問題にはじまり、女性参院議員の不倫、地方青年局のセクシーダンスと口移しチップ……いまの自民党は、まるでスキャンダルのデパートです。しかも、2023年は党員数が3万人も減少したことがわかりました。 

 

 岸田総裁のあいさつの冒頭が『国民から多くの疑念を招き、深刻な政治不信を引き起こす結果となっております』と謝罪からのスタートですからね。 

 

 来賓の山口那津男公明党代表も、悲壮感を漂わせて『(2012年の)政権奪還後、最大の試練に直面しています』と話していました。これでは、盛りあがれというほうが無理です」 

 

 4月28日には衆院3補欠選挙の投開票がある。本来なら「ガンバロー三唱」の決起集会にもなるはずだが、前出の議員によれば「それすら自粛」だった。 

 

 こうしたなか、SNSには、岸田首相のあいさつを引き合いにして、 

 

 《裏金を作るのは実行  約束したことをやり遂げるって言ってるのけど、増税しないと言って数ヶ月がたってすぐに増税》 

 

 《約束を守らず増税だけを実行し、日本人を貶める岸田首相》 

 

 など、批判的な書き込みが目立っていた。さらにSNSでは「#岸田内閣退陣」がトレンド入り。 

 

 《『信頼回復信頼回復』って連呼してるけど、アンタ、信頼回復する様な事、何一つやってないじゃんか。さっさと辞めろよ》 

 

 《お前の火の玉作戦はもううんざりだ 能書き垂れずにさっさと辞めろ》 

 

 など、大荒れの展開となった。 

 

 「直近におこなわれた報道各社の世論調査でも、あいかわらず岸田内閣の支持率は低いままです。朝日新聞社(16・17日実施)が22%、FNN・産経合同調査(16・17日実施)が23.2%、NHK(11日実施)が25%など低調です。 

 

 毎日新聞(16・17日実施)に至っては17%で、2カ月連続で20%を下回っています。そのため、Xでも《支持率2割以下の総理が居座る》などと厳しい内容の声が寄せられています」(同) 

 

 「政治とは実行」で、「次の課題を見つけて取り組むことの繰り返し」だと話した岸田首相。今後も、国民の支持が得られない無為な時間が繰り返されていくのだろうか。

 

 

 オラは、常々、国会議員は「政治家」ではなく「政治屋」だと言ってきた。これで、自民党に限らず、全ての国会議員が「政治屋」にすぎなかった事が良く分かったと思う。

 そんな中で、一番ひどい「政治屋」集団が自民党であっただけだ。自民党が政治を行えば、日本国民に大きな被害が出る事は、昔から全く変わっていない。

 しかしながら、死に神岸田文雄に関しては、「言うだけ言うが、実行が伴わない」という事において、歴代自民党の総理大臣の中で、一番「たちが悪い」のではないだろうか?

 にも拘らず、内閣支持率が下がっている中でも、国会で批判の嵐を食らっても、SNSでなんと言われようが、総理大臣を辞めようとしない。この「しつこさ」はどこから出るのか?

 死に神岸田文雄は、今通常国会において、今後の「増税に関しての法案」を闘争と考えている事は間違いない。

 その上、「異次元の少子化対策」は、どこに消えてしまったのか?また、「大阪万博」のために、能登地震の「被災者救済」や、被災地の復旧・復興に全く興味が無いようだが・・・。