止まる事の無い「超々悪い円安」が続いている。 | 自民党潰す会・・・2

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〔NY外為〕円、149円台前半(8日)

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時事通信

 

 【ニューヨーク時事】8日のニューヨーク外国為替市場では、海外市場で進んだ円安・ドル高の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=149円台前半に下落した。午後5時現在は149円28~38銭と、前日同時刻(148円12~22銭)比1円16銭の円安・ドル高。 

 

 内田真一日銀副総裁は8日の講演で「マイナス金利を解除しても、その後にどんどん利上げしていくような経路は考えにくい」と述べた。この発言をきっかけに緩和的な金融政策が当面続くとの見方が広がり、円売り・ドル買いの動きが加速した。 

 

 ニューヨーク市場の円は149円25銭で取引を開始。朝方発表された最新週の新規失業保険申請件数は3週ぶりに改善し、市場予想も下回った。労働市場の堅調さを示す内容を受け、円は一時149円台半ばまで値を下げた。 

 

 午後に入ると手掛かりに乏しい中、米長期金利の指標である10年債利回りの上昇を受け、円は149円30銭台を中心に上値が重い展開が続いた。 

 

 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0772~0782ドル(前日午後5時は1.0767~0777ドル)、対円では同160円91銭~161円01銭(同159円58~68銭)と、1円33銭の円安・ユーロ高。

 

 

 いよいよ、1ドル150円が目の前に見えてきた。こんな状態が続けば、物価の高騰が続く事は間違いない。

 このままでは、ガソリン価格も、1L=200円などと言う事態が起こっても不思議ではない。今でも、ドンドン値上がりしているのに、今後どのようにすればよいのだろうか?

 日銀の植田和男総裁は、「金融緩和策」の継続を宣言したが、今後の「超々悪い円安」に関しての、政策変換が絶対に必要であると思う。