今日から「通常国会」が召集された。が、実質の論戦は来週の後半から、再来週になるだろう。死に神岸田文雄は、「派閥の解消」を唱えたものの、アホウ太郎と茂木敏充の派閥に関しては、「政策集団」として残した。
この事は、1955年に「自由党と民主党がくっついて出来た」政党。今までに、どの位悪い事をやってきたのか分からない。
リクルート事件やロッキード事件等々、いくらでも国会議員が絡んでいる事件はあったはず。しかし、未だに自民党が無くなっていないと言う事実は、それだけの「バック集団」が控えているという事だ。
例えば、「統一教会」の解散請求は、未だに行われていないし、各種団体との「カネのやり取り」は、日常化している。
また、国の公共事業に関しては、「大成建設・大林組・清水建設・鹿島建設・竹中組」による「談合」で行われている。
このように、国会に中では「もめているように見えても」実際には、このように支える「企業・団体」がある限り、今年中にも復活するだろうと考える。
故に、死に神岸田文雄の「猿芝居」でしかないだろう。