国会の答弁作成終了は午前1時半 昨秋、11分早まる
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内閣人事局は23日、国会での議員の質問に対する政府側の答弁を事前に官僚が作成する業務に関し、昨年秋の臨時国会を対象にしたアンケートの結果を公表した。答弁を作り終えた平均時刻は委員会開催当日の午前1時31分で、昨年の通常国会よりも11分早まった。
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議員が質問内容を伝える「質問通告」が出そろった時刻の平均は、委員会前日の午後6時26分で横ばいだった。河野太郎国家公務員制度担当相は23日の記者会見で「業務の予見性を高めるよう、早期の通告をお願いしたい」と与野党に呼びかけた。調査期間は昨年11月13日～12月13日。
このような事に関しては、国会議員が、閣僚になった時点において、その省庁の事を勉強して、自分の知識の中から、なるべく答弁するようにするべきである。
マスコミや地元からは「先生先生」と持ち上げられている、国会議員が、官僚があらかじめこしらえた「原稿」無しでは、何もしゃべる事が出来ないようでは、「先生」と呼ぶべきではない。元々衆議院では「代議士」と呼ぶし、参議院では「議員」と呼ぶことが普通である。
それを、マスコミのアホどもが、「持ち上げる事」を言ったせいで、このようになり、国会議員は、ろくに仕事もしないくせに「ふんぞり返っていやがる」。こんな「度アホ」どもには、自分の頭の悪さを自覚させる必要があると思う。