今の、死に神岸田文雄政権を支えているのは、自民党の一部国会議員と、国民民主党＋日本維新の会であると考えている。
何故ならば、公明党は、勿論であるが、次期衆議院選挙において、自民党が衆議院で単独過半数を割ったとしても、公明党・国民民主党・日本維新の会の３党が、自民党と連立政権を組んだとすれば、怖い者は何もない。
衆議院も参議院も、おそらく３分の２以上の議席数となるだろうから、戦争を準備する上で必要な「憲法改悪」による、憲法９条の第３項に「自衛隊」の存在を書き込む事は、簡単となる。
そうしておいて、着々と進行中の「戦争の準備」に追いつく形で、いつでも戦争が出来る体制を作る事となるだろう。
ヤツラ国会議員は、決めても「テメェら」は行く必要性が無いから、勝手に決める事は決めてしまうだろう。
今の世界情勢を見る限りでは、中東の「イラン」が、イスラエルの戦争に加担するかどうかによって、アメリカが動くと言っている。が、イランの後ろには「ロシア」が控えており、これが始まったら、第３次世界大戦になる可能性が大きい。
アメリカが、首を突っ込むという事は、日本は完全に巻き込まれるという事だ。そして、それに絡んで、中国の「台湾併合」を一気に進める事となれば、日本は戦火によって、壊滅するだろう。勿論、そうなれば、北朝鮮も日本に向けて、ミサイルを撃ち込んでくる。
それも、ノドン級のミサイルを、日本海側にいっぱい並んでいる「原子力発電所」に打ち込めば、風の向きにもよるだろうが、あっという間に、日本は滅びる事となる。
そうなりたくなければ、国民民主と日本維新には気を付けるべきである。付け加えて、２０２５年の大阪万博は、早いうちに「中止」を決めるべきである。