同じ事を何回繰り返しても、結果は「同じ」だろう。 | 自民党潰す会・・・2

自民党潰す会・・・2

自由民主党のような、悪魔の「政治団体」をこのままにして置けば、日本国民の命はないよ。
日本国民全員で、自由民主党を「完全解体」しよう。

 自民党・クソッタレ岸田文雄内閣は、9日より沖縄県、山口県の一部、広島県の一部に「まん延防止等重点措置」を発令する事を決めた。しかし、このような事は、2020年から何回も繰り返されてきた事で、基本的な解決には全く結びついてこなかった。どうしてか?それは、事前に「新しい株」が出てくる度に空港での「しっかりした」検疫体制を取らなかった事と、隔離体制を全く行っていなかった事が主な原因であると感じる。

 去年の11月後半には、イギリスやドイツなどで「オミクロン株」の爆発的感染拡大が報じられる中で、日本政府は、特段の措置を講じなかった。それが、12月には、大阪で「オミクロン株」の市中感染が見つかるや、沖縄県では米国軍人が検査なしで直接基地に入ってきた事等によって、県民への感染が広がり、昨日は1414人の感染数となった。

 同様に、山口県の岩国市に於いても、米軍基地関係者から感染が広がり、隣の広島県にまで拡大した。今年に入って、今では感染者が一人も出ていない都道府県は無くなった。これだけ早い感染力は、WHOも指摘していたにも拘らず、政府。自民党は動きを見せなかった。この様な体制は、1955年に自民党が登場してから続いている事であり、自民党による一党独裁政治の大きな「欠点」である、霞が関のキャリア官僚との裏での結びつきと、官僚に操られる政治手法は、国会議員の存在価値を「無」にしている。現に国会議員の中で、真剣に仕事をしている議員は、10%もいないと思う。

 そこから、搾り出された今回の「措置」は、どれほどの効果があるのか?また、経済回復するはずだったのが、どれほど落ち込むのだろうか?今年は、年明け早々電気やガス料金等の値上げが実施された事により、国民生活はより一層苦しくなる事は間違いないだろう。食品関係の値上げも続々と予定されている中、「アベノミクス」が作り出す「円安政策」は、既に「時代遅れ」である。国民の生活を守るためには、「アベノミクス」を廃止する事が重要だと考えます。食料の90%を輸入に頼る日本にとって、「円安」は死の入り口だ。