「圭太、おはよう。」
「おはよう。」
東大に通う圭太と一緒に最寄り駅に行くのは寺島紬さん。実は彼女は桜梅高校出身で高校3年生の時に圭太と同じく国際生物学オリンピックで銀メダルを獲得、かつ2人は幼稚園の頃からの幼馴染で,家族ぐるみで付き合いがあるのだ。そして高校3年生の頃から交際しているのだ。
東大ではクラスは違えど、高校時代に通っていた進学塾が同じだったので、そこで個別指導の講師をしているのだ。
他のクラスメートも大手進学塾で講師をしたり、チューターをしたり、聡太の実家が所有する都内の高級マンションの聡太の部屋に泊まったりしていたのだ。
ゴールデンウィークでは紬の家族と家族ぐるみで日光へ。2人の大学進学祝いをかねて日光市内のホテルに宿泊したのだった。
そして迎えた五月祭。聡太のクラスではカレーライスを出すことに。それがちょっとそこらのカレーライスではなくて、大谷トラストホールディングスが所有するホテル直伝のカレーライスだったのだ。
主に取り仕切るのはクラス長の聡太で、後は和真と優斗が中心になって交代で店番をしたりしていたのだ。
「凄い、おいしそう。」
「ぜひ、食べてみてください。」
お店を訪ねてきたのは、有名な受験youtuber。実は悠真はこのyoutuberが企画したリアル、ドラゴン桜企画に参加し、見事合格をつかんだのだ。
さらに他のyoutuberもやってきたりと、さすがに周囲からアベンジャーズクラスと言われていてかなり注目されていたのだ。そして圭太だけでなく、朝陽や亮平や真翔もあか抜けてイケメンになったいたので、みんなに驚かれたり・・・
こうして五月祭は終了、聡太のクラスのカレーライスは無事全て売り切れたのだった。そして五月祭の打ち上げは高級ホテルでのバイキングと至れる尽くせりだったのだ。
そして熱い夏休みに入る。