帯揚げをきれいに結ぶ
方法をお伝えします
1本の動画アップが1分以内なので
前半と後半、2本に分けました。
でわでわ スタート
前半
1.脇の下で帯揚げがねじれてないことを確認
2.3分の1にたたむ
3.それをさらに1/2にたたむ
くちゃくちゃにならないよう
クリップでとめておく
後半
1.たたんだ帯揚げをひと結び
脇にたるみのないように
きゅーっと結ぶ
ここでゆるいままだと
前帯からはみ出て
ぷよぷよした感じに。
帯揚げの命は
結び目の美しさ
あとはですね
下の写真の
私が両手に持っている
帯揚げの端っこは
斜め下へ収納します。
写真の角度。
これで帯揚げは浮上してきませんよ。
あとは帯揚げの生地の厚さ。
薄いものは難しいです。
初心者さんは縮緬や絞りが
キレイにいきますよ
帯揚げがキレイに結べると
着姿がグンと変わります
お洋服の上からでもいいんです。
気が向いたら帯揚げだけ
体に巻いて練習してみてね
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【林栄美子プロフィール】
◆ 厚生労働大臣認定1級 着付け技能士
◆大手着付け教室にて正講師 資格取得
◆日本ラポール福祉協会
車椅子着付け会員
◆「大竹恵理子のプロのための着付け強化コース受講」
（TVのCMや雑誌などで活躍中の着物スタイリスト大竹先生のもと撮影の為の着付け技術を学ぶ）
◆2017年独立 キモノノキカタ開講
【指導歴9年、延べ1,600人以上のお客様の着付けと受講生さんに関わっております】
◆2022年 本格的に香を学ぶ
◆2023年 薫物屋香楽認定香司 資格取得
『キモノノキカタ』は山口県萩市にある着付け教室です。今までに、萩市・長門市・阿武町・美祢市・下関市・山口市・宇部市・山陽小野田市からご参加頂いております。また、東京都・イタリア在住の方も萩に帰省中にご参加。オンラインレッスンは長門市・栃木県・岩手県の方にご参加いただいています。