茶道をされる方にとって
初釜はある意味、着物との格闘の日でもあります。
初釜の日は朝5時から着物を着始めるも
袋帯がうまく結べなくて…
着物が完成するまで2時間もかかり
出かける前に、もうぐったりしていました
そんなお悩みも
改良枕なら一瞬で解決してくれます
先日の初釜でも話題になった
二重太鼓の結び方。
なぜか、この左の枕を使って
後ろで結ぶ、
手結びこそが王道である!と
仰る方が多いです。
右側の改良枕は
そう!改良されているんですよ
NEWバージョンキラ~ン
NEWとはいえ、その原型は大正時代には
ありました。
ええ、いつの世も
帯結びは乙女の悩みでもあったのですね
事前に改良枕に帯をセットして
改良枕の紐を体に結びつけます。
前結びよりも労力は少ないです。
こちらの生徒さんは
着物ハジメテさんコース。
袋帯の二重太鼓
キレイに出来てます
手が後ろに回りにくくなった、
二重太鼓の柄出しが難しい
そんなお悩みをお持ちなら
林、全力で改良枕をオススメします!
【林栄美子プロフィール】
◆ 厚生労働大臣認定1級 着付け技能士
◆大手着付け教室にて正講師 資格取得
◆日本ラポール福祉協会
車椅子着付け会員
◆「大竹恵理子のプロのための着付け強化コース受講」
(TVのCMや雑誌などで活躍中の着物スタイリスト大竹先生のもと撮影の為の着付け技術を学ぶ)
◆2017年独立 キモノノキカタ開講
【指導歴8年、延べ1,600人以上のお客様の着付けと受講生さんに関わっております】
『キモノノキカタ』は山口県萩市にある着付け教室です。今までに、萩市・長門市・阿武町・美祢市・下関市・山口市・宇部市・山陽小野田市からご参加頂いております。また、東京都・イタリア在住の方も萩に帰省中にご参加。オンラインレッスンは長門市・栃木県・岩手県の方にご参加いただいています。