頚椎ヘルニアで左手の痛みが出ていたMさん。腕の痛み(特に左)が強く出てしまい、拳を握るにしても力が入りにくい状態だった。

しかし、ロイヤル3・2と、頚椎等の調整がメインでの施術を続けてから幾日か過ぎて、しだいに左手の握力が改善されてきた。そして現在は、ロイヤル1に移行し、脳脊髄循環の施術を行っている。気になっていた左手も、拳を作っても気にならないくらいにまで回復した。

ある日、Mさんが「もう、ゴルフをやってもいいでしょうかね?」と訊ねられた。

それは、手の痛みのせいで、趣味であるゴルフができない状態であったからだ。そのせいで、症状が改善されるまでの間、我慢をしていた。今は、体がうずいてしかたがないのだという。当然、痛みが改善されていれば大丈夫なので「OK」をした(Mさんは大喜び)

Mさんのゴルフ暦は、5年弱と短い。しかし、長年やっていたテニスのせいか、かなり良い成績で回れるとのこと。Mさん曰く、テニスとゴルフのスイングは共通性があるのだという。それを掴めば、上達は早いということのようだ。

今は暑すぎるので、9月頃を目処にして、十分体調を整えながら、その日を待つということだ。

それまでは、打ちっぱなし等で、体を慣らされるということでした。







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