先日、知人と会話した時に甘い食べ物や健康についての話で盛り上がりました(何でだかわかりませんが・・・)。
実は、自分は甘いものに目がありません。和菓子や洋菓子なども毎日ではないですがよく食べたりします。
そんな時、砂糖依存症の記事を発見しました。
砂糖依存症は、
「甘いものを手放せない!」
「いつもそばに置いていないと落ち着かない」
「疲れやストレスで甘いものを欲する」
といったものです。
糖分を取りすぎると「糖尿病になりやすい」と思われがちですが、それだけではありません。砂糖依存症になると、うつ病や骨粗しょう症などといった、様々状態を引き起こす原因になりえるのです。
依存症になるメカニズムとしては、砂糖を摂取すると脳の中でホルモン(ドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなど神経伝達物質)が分泌されます。このホルモンは、「幸福感」「癒やし」を与る性質を持っています。
身体が疲れたときや、ストレスを感じるたびに甘いものが欲しくなり「幸福感」や「癒し」を得ようとします。そして、この快感が中毒にになり、無意識に脳が砂糖を欲するようになります。
控える方法としては、なるべく甘いものを身の回りに置かない、間食にはフルーツや芋を食べる、玄米や豚肉、野菜を中心としたビタミンB群やミネラルが豊富に含まれる食品を中心に取るなど。また、セロトニンを増やす方法として、ウォーキング・ヨガ呼吸法なども良いです。
自分も、毎日の規則正しい生活リズムと食生活を気をつけるようにしていきます。