ラジエーターホース、冷却水、エンジンのタペットカバーパッキン交換 | ルークのアルテッツァとカート生活

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色々初心者ですが、
実際に経験して学んだことを共有したいと思います。
よろしくお願いします。

ブレーキパッド交換の後は、

  • ラジエーターホーソ交換
  • 冷却水交換
  • エンジンのタペットカバーパッキンの交換(スパークプラグにオイルが漏れてたため)
  • エンジンオイルとフィルタ交換

をやりました。

最終的にブレーキフルード交換をする時間がなく、また今度となります!

 

ここではこの屋根だけのテントが普通に雨の中で役立ってくれました~

 

新しいアッパーホースとラジエーターキャップです。

これはもう目の前にあったからそのまま交換できましたね。

 

もちろん最初は冷却水を抜けました。

アンダーペネルの穴を通るホースがあって、その近くにプラスチックの弁がありました。

それを回すと赤い液が体出てきました。

(今までは今回買ったブルーハワイー味じゃなかったんだね。イチゴ味かな?)

でもそれだけだと、6Lくらい(?)入るはずのアルテッツァからは、

4Lくらいしか出ませんでした。

残りはエンジンの中とかに残ったままで、そう簡単に出てこないものみたいです。

 

仕方ないので、その状態で普通の水道水を溢れるくらいまで入れて、

エンジンをかけました。

20分間くらい待って、エンジン止めてまた弁を開けたら、

入れた水がピンクになって出てきました。

時間がなかったので、この作業を一回しかしませんでしたが、

本当は数回やらないとちゃんと前の冷却水が抜けず、

最終的にブルーハワイーいっぱいにしたはずのラジエーター内が、

今見ると全然赤いです^^;

 

最終的にはこの日、4Lの新しいブルーハワイーが入って、

翌日ラジエーター前にあるラザーブタンクが空っぽだったので、

またそこに補充しました。

時間と共に空気が抜けてくるみたいで、一発じゃちゃんと入りきらないもののようです。

(ホースをいっぱいもみもみするとある程度の空気が抜けますね。)

 

さて、ブルーハワイー冷却水を入れる前に交換したラジエーターホースですが、

ロアホースは、エンジン側がエアコンのコンプレッサーのプーリーの裏にあって、外すのが大変でした。

最終的に、なんとか、上から長い、カラス(?)のペンチでホースを固定してるバンドを摘んで外せました。

新しいホースにはドライバーで締めるバンドがついてたので簡単に締められました。

バンドではなくて、ホース自体の脱着・装着はアンダーパネルを外して下に潜って下からできました。

 

 

それが終わったら、最後にエンジン内にあるタペットカバーパッキンを交換しました。

エンジン内で、全然燃焼室内ではないですが、エンジンオイルが回るところで、

そのエンジンオイルが流れる場所を制御するはずのゴムパッキンが多分劣化して、

エンジンオイルがないはずのスパークプラグのところにオイルがついていました。

そのため、エンジンのプラスチックのカバーを外して、

その中のイグニションコイルとホースを取って、

金属のタペットカバーを取りました。

 

ピカピカですね!

これがエンジンオイルの成果なんですね~

 

ここに乗るタペットカバー自体の写真を撮るの忘れましたが><

掃除して、縁近くを走るゴムパッキンを取って、新しいのを入れただけです。

そして再び組み立てて、あとは問題が解決されてること、

そして余計なことをして逆に壊したことがないように祈るだけですね^^;