コーチングの考え方と実践  人材育成技法のひとつとして、今般、注目されている”コーチング”について、理解を深める科目。コーチングの特徴は、実務担当者に絶えず、「この問題はどうあるべきか?」、「そのためにはどうしたらよいだろうか?」と問いかけ、考えさせ、仕事させることにある。従来の人材育成では、「こういう局面では、こうしなさい。」といった、マニュアルを通じた教育が多々みられた。定型業務であれば、それでもよいのですが、マニュアルに依存した業務処理が習慣づいてしまうと、前例のない仕事に対しては、どのように仕事に取り組んでよいのか、見当もつけられなくなる、頼るべき上司もまた、未知の業務に対し、適切な処理方法を持っていないために、有効な助言もできないという場面に出くわす懸念がある。そうした懸念が現実のものとなり、そうした現状を打開するために、また、そうした現状を招かないために、定型業務であっても、実務担当者に絶えず、「この問題はどうあるべきか?」、「そのためにはどうしたらよいだろうか?」と問いかけ、考えさせ、仕事させる習慣をつけていくのが、コーチングの趣旨といえます。

 コーチングの技法を修得するには、テキストだけでは、心もとないので、実際にコーチングを体験することのできる教室などに出席して、具体的な感覚をつかむ必要があるかと思います。なお、課題リポートは、マークシート式のものが1通のみです。

 この科目で、とても有益と思ったのが、人の性格的傾向の判定に役立つ簡易テストの存在です。コーチングという形を通じて、教育を進めていく際にも、見落としてならないことのひとつに、教育担当者の傾向と実務担当者の傾向があります。「仏が法を説くにあたっても、対機説法(人の理解の具合によって説き方を検討する)、随機説法(時と場合に応じて説き方を検討する)を旨」としていたように、教育を受ける者の性格的傾向を把握したうえで、臨まないと、期待した効果が出ないばかりか、教育を受ける側の可能性をも摘み取ってしまう恐れがある。また、教育担当者の性格的傾向を把握していれば、効果的な成果を期待できる研修グループの組み合わせができるし、教育担当者自身の強化課題も明らかになるといった利点があります。

 ちなみに、「我らが南海ホークス」の場合、仕事を覚えるには、実際にやらせてみる。仕事の教育技法は、見て覚えろ、盗めという具合です。そして、強化課題は、物事を論理的に考える必要がある。とのことです。

 単位未修得科目のテキスト群 卒業所要単位を充足し、卒業までに新たな試験機会もなくなった今、履修登録したものの単位修得に至らなかったテキストをどのように扱おうかと思案しています。科目履修生としての学修を含め、6年の在籍中に、単位未修得となった科目は15科目に及ぶ。卒業後、再度、科目履修生としての学修をするのであれば、テキストの多くは処分せず、手元に残しておけばよいであろう。ただし、科目履修生では、履修不可の科目群(産業心理コースに属する科目)があるので、それらのテキストは処分の方向で検討しています。幸い、産業心理コースのテキストは、市販本を活用しているので、古本屋へ持ち込むことができるので、ありがたい。ちなみに、写真に見える4冊は、古本屋へ持ち込みます。(「産業カウンセリング」、「キャリアカウンセリング」、「情報システムのしくみ」の各テキスト及び、放送大学のテキストになります。)


 11月27日に受験した科目修得試験の結果が返ってきました。結果が届くのはまだか、まだかとやきもきしていた前回と違い、今回は、発送予定の1月6日、なんと当日に届いていました。受験後の感触について、11月27日の記事では、【毎度の事ながら、手ごたえは芳しくなく、「生活習慣と予防医療」が可もしくは良、「コーチングの考え方と実践」が可、「消費者行動」も可、「産業カウンセリング」にいたっては不可】とあります。ハガキをめくってみると、「生活習慣と予防医療」が優、「コーチングの考え方と実践」が良、「消費者行動」は可、「産業カウンセリング」も不可と後ろ2科目の予想は見事、的中していました。受験する以上、全科目とも、合格していることが望ましいのですが、今回については、スクーリングを組み込んで、単位修得を目指した「消費者行動」の合格をまず、切望していたので、自分なりの目標が果たせていたので、その結果に不満はありません。今回は、3科目の合格で8単位修得しました。

 

 卒業を予定している産能ブロガーの多くで、目下の話題となっていることに、卒研の進捗状況と課題リポートの残り部数がある。「我らが南海ホークス」は、卒研については履修していないので、記事になりようもない。課題リポートの残り部数について、数えてみると、なんと11通もあった。しかし、せっせと片付ける気にはなれない。というのも、これらのリポートを消化しても、単位修得の機会がもうないからである。産能ブロガーのひとり「いぬっころ」さんのように、リポートの提出前に、科目修得試験の合格を多数、得ている人であれば、成績確定のためにも、リポート消化に向けて、モチベーションも上がるであろうが、、、。

 この低調ぶりが、現在、受講中の「iNet授業・ゼミ」にも及んでいるのだから、目も当てられない。うーん。