この科目では、消費者行動をマーケティングの視点から、捉えようとしたもので、テキストでは、”消費者行動研究の概観”、”消費者行動研究の系譜”と2章に章立てされているものの、テキスト全体が消費者行動理論の研究史の紹介となっていて、章立ては、あまり意味がないように思います。この科目では、白石裕之先生のスクーリングを受講しました。白石先生によると、テキストの第1章”消費者行動研究の概観”を4分割し、~3節までを概観、4~11節を社会学系アプローチ、12~16節を心理学系アプローチ、17~21節を経営学系アプローチと分類されたので、幾分、テキストが読みやすくなりました。リポートは、マークシート式、記述式のものが各1通ずつです。「我らが南海ホークス」は、上述のとおり、スクーリングを受講したため、記述式のリポートは免除され、マークシート式のものだけ、取り組みました。
スクーリングでは、テキストの通読を通して、研究史の流れをつかむことと、グループワークにて、商品開発(ポカリスエット、アクエリアスに割ってはいるスポーツドリンクの開発→DAKARA)、ポジショニングマップの作成について、2日間、討議しました。バックボーンの異なる人たちと意見を戦わせる機会は、あまりなかったので、個人的にはいい刺激になりました。
この科目の学習で、一番身になったのは、マルコフ・モデルによるブランド選択で、シェアの拡大のためには、アフターサービスがより重要であると改めて、思い知らされました。
「いぬっころ」さんとは、卒業式終了後にご対面できました。その後、場所を変えて、通信教育課程のみの謝恩会にも出席してきました。でも、ここでは、かなりさびしい思いをしました。わかりきっていたことですが、「我らが南海ホークス」は卒研未履修、ゼミ無所属のため、教員・学生ともに相互に面識のある人はひとりもおらず、卒業式で隣り合った人と話すのがやっとという状態でした。でも、「iNet授業・ゼミ」の画面の向こうに見えていた教員(欧陽先生、大久保先生、紙谷先生、松本先生)の生の姿を垣間見ることができただけでもよしとしましょう。歓談ののちにビンゴの催しがあり、山下福夫先生の一抜けに始まり、「我らが南海ホークス」も景品にありつくことができました。
余
談ですが、卒業生の皆様、学位授与式次第の校歌の楽譜に誤植があることに気づきましたか?ト音記号にフラットが一つ付記されるときは、五線の真ん中、つまり、「シ」の音につけることになっていますが、今回配布された式次第では、何故か「ラ」の音にフラットについていました。(本来、そんな調は存在しません。)
←そして、これが「学位記」です。「我らが南海ホークス」は、学士(文学)に続き、学士(経営情報学)と2つ目の学位を得ました。ちなみに、昔は学位といえば、修士と博士のことをいい、学士は称号にすぎなかったと思います。
昨日(3月11日)、「経営戦略の考え方」の結果報告があり、成績は(可)とのこと。2単位修得です。3月16日に卒業を迎えるにあたって、全科目の学習結果が確定しました。手付かず、不合格のままの科目も少なからずありますが、これにて、産能大学での学びは、一応の区切りがついたことにしておきます。
(通算)6年目の成績
「情報特講(00)-Ⅲ」2単位:良(iNetゼミ)
「マーケティングの考え方」2単位:良(iNet授業)
「職場のメンタルヘルス」2単位:良
「生活と経営」2単位:優
「現代企業論」4単位:良
「生活習慣と予防医療」2単位:優
「コーチングの考え方と実践」2単位:良
「消費者行動」4単位:可(スクーリング出席)
「ITコーディネータをめざす」2単位:良(iNet授業)
「経営特講(05)-Ⅰ」2単位 :良(iNetゼミ)
「経営戦略の考え方」2単位:可(iNet授業)
2006年度以降も開講される科目で、「我らが南海ホークス」の単位修得済みの科目にて、科目情報が公開されていないのは、「生活習慣と予防医療」、「消費者行動」、「ITコーディネータをめざす」、「経営戦略の考え方」の4科目のみとなりました。日を改めて、順次、公開していくことにします。