本日、「情報特講(00)-Ⅲ」の学修結果が届き、結果は合格(良)2単位修得で、卒業所要単位を充足しました。2006年春に晴れて、産能大学(通信教育課程)を卒業することになりました。

 4年間の科目履修生としての学習を経て、2004年4月、正規の学生として、入学しました。申し遅れましたが、「我らが南海ホークス」は過去に大学を卒業しているので、3年次に編入学(学士入学)しました。産能大学(通信教育課程)の科目履修は、「しばり」がほとんどなく、事実上、自由選択に等しいのですが、体系だてた学習を進めるためにいくつかのコースが設定されており、「我らが南海ホークス」は「ライフマネジメント」コースを選択しました。


編入学時点での単位認定状況

98単位(学士入学により、62単位、科目履修生としての修得で36単位)/124単位(卒業所要単位)

うち面接授業単位

30単位(学士入学により24単位、科目履修生としての修得で6単位)/30単位(卒業所要単位)

 科目履修生4年目は、「経営管理総論Ⅰ」、「人材を活かす(現:廃止科目)」、「社会環境特講(02)-Ⅱ~職場の人間関係~(現:廃止科目)」 、「現代企業論」、「国際経営(現:廃止科目)」を履修登録しました。昨年、「iNet授業」を活用して、単位修得してからというもの、「iNet授業」に好感を持ち、今年度は「iNetゼミ」にも挑戦することにしました。しかし、ゼミは受講生主体で進められるため、受講生のノリが悪いと、ゼミとしての体裁を為さなくなる怖れがあります。この年の「現代企業論」がまさにそれで、「我らが南海ホークス」も理解不足のなか、見切り発車で臨んで、精力的な発言はできていないといえ、あまりの沈黙ぶりに、これでは学習の助けにならないと判断して、中途脱落しました。「現代企業論」以外の科目は何とか学習を終え、科目修得試験に臨むことができました。


4年目の成績

「人材を活かす」2単位:良

「社会環境特講(02)-Ⅱ」2単位:優(iNetゼミ)

「国際経営」4単位:優(iNet授業)

会計学  会計学の説明を簡潔に表している文が、同じ産能大学(通信教育課程)の学生のブログ「うさうさぴょん太の徒然日記 」にみえますので、その記述を引用することで、内容の説明に充てたいと思います。

 簿記が記帳・計算のテクニックであるなら、会計学は理論だと思う。(中略)会計とは何かから始まって、日本の企業の会計基準となってる「企業会計原則」についてかかれてます。B/S(貸借対照表)やP/L(損益計算書)の原則などが書かれており、とくにB/S科目について詳しく書かれてる。(←「うさうさぴょん太の徒然日記」より引用。カッコ内は筆者、加筆)

 課題リポートは2通あり、いずれもマークシート式なのですが、テキストの記述が読み進めるには骨が折れるほど難解なため、思いのほか、解答には苦戦するのではないかと思います。この科目には、「iNet授業」が設定されており、テキストの難解さに反比例するかのように、わかりやすい講義が展開されていくので、「iNet授業」を活用した履修がお勧めです。


◎参考文献

氏原茂樹編『会計学の基礎〔改訂版〕』(税務経理協会)

榊原正幸著『現役大学教授がこっそり教える株式投資「必勝ゼミ」』(PHP研究所)


企業社会と自己実現  たいそうな名前のついた科目ですが、その中身は、有名なマズローの「欲求階層理論」の正しい理解を促すというものです。と言ってしまえば、それまでですが、事例検討の章を除いた各章は自己実現の研究史の如しですので、テキスト1冊で、この分野をある程度、概観できるので、(今後の学習のための)参考文献として、本棚に置いておく価値はあるかと思います。課題リポートは2通ありますが、「我らが南海ホークス」はたまたま2年にわたって、この科目を履修登録したので、2種類のリポートに出くわしました。最初の年は、マークシート式、記述式の組み合わせ、翌年はマークシート式2通というように。前年、記述式リポートを敬遠して、単位修得に至らなかった経緯があるので、迷わず、マークシート式2通を選びました。今回のように、科目履修生で何年かにわたって、同一科目を履修登録すると、リポートの中身やテキストそのものまでもが、変わることがあるので、自分にあったものを選んで、単位修得を目指しましょう。テキストの改訂は新設されてから2~3年という科目に多く見られます。というのも、科目新設当時は大学オリジナルのテキストが準備されておらず、市販の本を代用しているためです。話が横道にそれましたが、この科目の修得にあたっては、スクーリングもしくは、「iNet授業」の活用をお勧めします。というのも、理屈っぽい中身なので、ポイントを噛み砕いて説明されないと理解に苦しむと考えられるからです。最後に、この科目の学習成果を企業社会に問うとき、ポイントになるのは「役割意識」ではないかと、「我らが南海ホークス」は思います。


◎参考文献

 太田肇著『「やる気」アップの法則”認められたい”人たちのパワーが倍増する!(日経ビジネス人文庫)

 太田は、この著書のなかで、マズローの欲求階層理論で示される仮説として、承認欲求に基づく仮説を提言している。佐伯雅哉著のテキスト「企業社会と自己実現」では、見られなかった仮説である。無論、「我らが南海ホークス」が履修していた時期が2005年であるので、その後、テキスト改訂がなされて、研究史の一説として、書き加えられているかもしれないが。(2009年6月10日加筆)