社会福祉学部もしくは社会福祉学科で講義される社会福祉入門相当の科目で、社会福祉についての基礎知識を身につけるのが目標。テキストは市販本である『社会福祉入門』(有斐閣アルマ)を活用しており、その内容はテキストでも語られているが、個別の福祉論(例、児童福祉、障害者福祉、老人福祉等)については、あえて触れず、社会福祉とは何か、福祉問題の発見、福祉の関与の仕方等のテーマを大枠でとらえる形にして、専門性を感じさせないような工夫がなされているので、比較的、読みやすく、また、福祉を身近なものとして、考えることができると思う。リポートはマークシート式のものが2通となっている。科目修得試験においても、専門性より、福祉を身近なものとして、考えることができるかどうかが問われるので、身構える必要はないかと思います。
通学課程の経営学部もしくは類する学科では、見られない科目の一つといえるが、これも、多種多様な学生を抱える通信課程ならではのこと、福祉に理解のある経営(情報)学部卒というのは、差別化できるポイントと個人的にはみています。

