嗚呼 ソフトバンクホークス -14ページ目

嗚呼 ソフトバンクホークス

九州に本拠を置く唯一のプロ野球チーム・ソフトバンクホークスの試合結果を語る場。


9月27日(土)西武24回戦(西武D)、4-1で勝ち。対戦成績16勝8敗。有原が立ち上がりに最少失点で我慢し、味方の援護を待って調子を取り戻した。残り4試合残して4ゲーム差の連覇。長丁場のペナントレースに終止符が打たれた。10月15日のCSファイナル第1戦まで、英気を養ってほしい。

今季はスチュアートJRが離脱し、石川が移籍したが、上沢、横浜から濱口が入り、陣容はまずまずと思った。しかし、好調を維持したのはモイネロ、大関の2人で、有原、上沢は前半は不調だった。横浜勢は箸にも棒にもかからかず。抑えもオスナが離脱し、経験値が低い杉山を守護神に抜擢するなど、試行錯誤した。

5月には野手が野戦病院化し、中村、山川以外はほとんど1軍にいなかった。その状況で柳町、野村が台頭し、川瀬、牧原が続いた。周東は怪我を抱えて出番が不規則。交流戦前は最下位にも甘んじて、今季の連覇は遠のいたかに見えた。

しかし、そこから連勝を繰り返して順位を上げ、夏の暑い盛りに首位戦線に出てくると、あとは経験の差を見せつけてゴールした。経験者故障がちだったが、先発陣が安定し出した夏場に地力の差が出て、ハムを捉えた。くすぶっていた野村が使えたのは大きかった。

指揮官の采配は、昨年に増して決断が早くなった。山川の降格で若手・中堅が危機感を現場で感じたのではないか。色々と批判はあるが、我慢するところは我慢し、育成と勝負の両立という難しい課題に敢えて取り組んだ。

おそらく、今季だけでなく、数年先を見据えた我慢のタクトだった。海野や野村には、過度なまでの我慢で接した。この姿勢が評価されるのは、来季の2人の活躍にかかっている。


 

 

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