7月8日(火)オリックス10回戦(京セラD)、9-1で勝ち。対戦成績6勝2敗2分。勝負を決めたのは、5回の4点。いつもは粘り強く投球するエスピノーザが乱調。ワンサイドゲームになりオリックスの打者は中盤以降、戦意喪失した。
有原はいつもようにピリッとせず、観戦する者を苛立たせるピッチングに終始した。西川、森と左の好打者を欠く打線に助けられた。オリックスにとって近藤の満塁弾も痛かったが、5回に出たダウンズの3点2塁打が駄目を押した。
この3点でポイントになったのは、山本の四球だ。1-2と追い込まれてから3球落ちるボールを見極めた。1軍で実績を残したい若手にとって、2死1、3塁は打ち気にはやる場面。しかし、よく堪えて1塁に歩いた。おそらく指揮官の試合後談話にも出たのではないか。
ペタジーニそっくりの極端なオープンスタンスで見栄えはしないが、飛距離を持っている。まだまだ粗削りで戦力になるには時間がかかるが、ここで見せた選球眼を忘れないならば、出番は増える。左で長いのを打てる代打が少ないだけに、右の石塚とともに少ないチャンスを確実にものにしてチャンスを掴んでほしい。
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