9月16日(日)日ハム22回戦(札幌D)、5-2で勝ち。対戦成績11勝9敗2分。やっと勝った。一歩遅れを取る格好にはなったが、首位まで3.5差。西武戦3タテの目標設定ができる大きな1勝になった。これから反転攻勢である。
今日の殊勲は、不調ながらもリードを守って中継ぎに繋いだ武田だろう。初回の1点は不運なあたり。5回は小谷野が途中交代していて救われた。こんへんが強運の持ち主。運も実力のうちというが、小谷野だったら、どうなっていたか分からない重要な局面だった。
武田は前々回あたりから、大胆さが消え、コーナーを突く慎重なピッチングになっている。かと思えば、ストレートでも変化球でも、球が上ずって押さえが利かず高めに浮く時が多くなった。プロの洗礼を浴びるにつれて、この世界の奥深さが分かりだしたところだと思う。5回降板と1イニング少なかったが、試合は作った。
あとの4人が無失点に抑えた。とくに森福が復調気味なのは、ここにきて心強い。連敗中、出番が少なかったのが幸いしたか。
初回の無死1、3塁。欲を言えば明石が早めに2盗しておけば、もう1点取れていた。2回に出た長谷川の2ランは完璧。オリックス・岸田から打った時同様、打った瞬間だった。7回の2点も3番からの中軸で取ったことに意味がある。
惜しむらくは6回。1死2、3塁。一昨日のことがよぎったか、細川を早々に引っ込めて、期待度NO1の柳田登場だったがショートゴロ。 早打ちはいいが、外野フライを打てる球が来るまで待つべきだった。待っても来なかったかもしれないが、少し強引過ぎた。
9回の1死2、3塁。あそこは3点差で、3塁走者の明石も無理はしなかった。1、2点差なら体当たりし、ぶちかましスライディングをなくてはいけない。
最近は走塁妨害スレスレのブロックが多く、見ていて気持ちのいいものではない。ルールの詳細は知らないので、軽々にいえないが、ホームベース前の塁線上で捕球体勢を取るのはいかがなものか。あの場面、大野はそれほど露骨なブロックの位置ではなかったようにも見えたが、体当たりされても文句は言えない位置取りのようにも見えた。
何はともあれ、最悪の事態は回避できた。明日からは最後の西武3連戦。表ローテが3たび(4たび?)ぶつかる。3点勝負と見た。とにかく先手必勝である。