1ヶ月ぶりの3勝目も不機嫌の岩崎 | 嗚呼 ソフトバンクホークス

嗚呼 ソフトバンクホークス

九州に本拠を置く唯一のプロ野球チーム・ソフトバンクホークスの試合結果を語る場。

嗚呼 ソフトバンクホークス
5月6日(日)楽天8回戦(ヤフーD)、7-3で勝ち。対戦成績4勝4敗。いつも援護に恵まれない岩崎が、初回1失点を喫したにもかかわらず、すぐさま逆転の展開で6回までよく投げた。


しかし、6-1と大差がついた展開の7回2死から盗塁を絡められて3点差まで追い上げられたのは、いただけない。この点差なら完投して当然。少なくとも、4点差で9回1人だけ助けてもらうなら80点はやれた。


初回も7回も、得点されたのは盗塁絡み。走者に気を取られすぎて打者への集中力がおろそかになった。盗塁はバッテリーの共同作業だから岩崎・細川のどちらか一方が悪いわけではないが、5盗塁は走られ過ぎだ。あれだけ牽制しながらの盗塁でもあり、もう少しセットポジションの勉強をしなければいけない。


本人も1ヶ月ぶりの白星よりも、7回を投げ切れなかった悔しさが、ゲームセット後の不機嫌な表情に表れていた。悪いなり、と言うこともできるが、これでヒーローインタビューに応じなかったのは正解。皮肉な言い方になるが、そこは大人になったとも言える。


まあ、とにもかくにも摂津、山田と並ぶ主力投手。負けが先行するパターンを断ち切ったのは大きい。


嗚呼 ソフトバンクホークス
塩見は、やはり中5日の影響があったのか、球に本来のキレがなかった。ペーニャのHRはカーブかスライダーか見分けがつかなかったが、曲がり際、落ち際を運ばれた。初回逆転が岩崎を勇気付けた。


嗚呼 ソフトバンクホークス
2回には、小生が以前から期待する中西の一発。きょうは主軸が12打数8安打5打点と名に恥じない活躍。前半のポイントは、ペーニャの2ランのあと、松田3ベースのあとの小久保の打席と思ったが、追加点が出て帳消し。


6回はヒットで出たペーニャの走塁が光った。この選手は決して足は遅くない。問題は6-1としてなお1死3塁で江川が0-3からの4球目を見逃したこと。ここは7点目を取って息の根を止める右への犠牲フライにもってこいのボールが来た。


加藤は当然、ストライクを直球で外に決めてくるのはミエミエ。これを見逃し、次はクソボールを空振り。最後はフォークと、未熟を露呈した。加藤の貫録勝ち。6-1とリードし、1死3塁。0-3でウエイティングのサインは間違いなく出ていない。ケースバッティングは、こういう楽な場面でできないと、緊迫した展開でできるものではない。


投手ではキムが良かった。9回も行くかと思われたが、ベンチは大事に使っている。8日からまたビジターで6連戦があるので、良い状態で上げたのだろう。岡島も同じ。


嗚呼 ソフトバンクホークス
これで9連戦は6勝3敗と出来すぎの貯金3。本多欠場、先発不足で負け越しも覚悟したが、今宮、江川らが渋い働きしたこと、ペーニャの大爆発などで、ワンサイドゲームは巽先発の1試合だけだった。


8日からは16日の交流戦前最後の6連戦。11日からの千葉3連戦がヤマ場になる。表ローテ同士の激突だ。



お読みいただけましたら、↓をクリックしていただければ嬉しいです。

にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ
にほんブログ村