やはり勝ちたくないようだ | 嗚呼 ソフトバンクホークス

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九州に本拠を置く唯一のプロ野球チーム・ソフトバンクホークスの試合結果を語る場。

 8月15日(日)、日ハム17回戦(ヤフーD)、5-9で負け。対戦成績7勝10敗。やはり、この監督は勝ちたくないようだ。今季4試合の対戦で3敗、防御率0.31の投手にやっとの思いで2点リードした6回。「並み」の監督ならば、ここで勝ちの継投だろう。昨日杉内を9回まで投げさせたのは、きょう中継ぎ総動員で臨みたかったからではないのか?


5回裏2死で、小椋が投球練習をしていなかった。6回からスパッと代える。KSBMだなと思っていたら、グランド整備の時間があったからだった。それでもまあ、4、5回は良い投球をしていたから、まだいけると踏んだのは決して間違いではなかった。


しかし高口、稲葉は真芯で捉えていた。ここでストレートの威力が落ちているのが分からなければ、高山は投手コーチの資格はない。甘口の解説・藤本氏さえ「直球を捉えられている」と危険信号を出していた。小椋のストレートに伸びがなくなっているのを、専門業のコーチが分からないはずがない。


小谷野の2ランでさすがに交代だろうと思っていたら続投。残り34試合しかない状況で、5、6回に必ずつかまる小椋の今後の成長と、目前の白星と、いったいどちらを優先すべきか? 猿でも分かるというものだ。


百歩譲って小椋の成長を期待していたとして、残り先発は中6日の計算で5回しかない。今季18試合投げて(先発はそのうち半分くらいか?)防御率5点台の投手。あと5回の先発で進歩するくらいなら、とうの昔に一本立ちしている。


駄目押しは9回の水田。せっかく2点差に迫ったのに、もはや峠を越している投手をなぜつぎ込むのか?これも猿でも分かる結果だろう。5回の金澤もおかしい。3日前のオリックス戦で延長11、12回を凌いで心身ともに疲れが残っているであろう投手をなぜ起用したのか。


もう明日なき戦いに入っている。いまさら投手を出し惜しみして失速すれば、9月は手遅れである。ブルペン陣の状態を把握していたのか。アキヤマが高山の進言(があったとして)を無視したのか。


12日にお坊チャマの投げた引き分けといい、これで2勝は采配で負けた。9回、ペタが2ランを打ったとき、このカントクはがっくりして下を向いていたが、自己嫌悪であっても救いようがない。


繰り返すが、今季4試合で3敗し、防御率0.31の投手から5回に2点取れば、4人いる「勝利の方程式」で逃げ切りの勝ちゲームだろう。昨日の杉内完封が台無しになってしまった。


応援しているこちらが憤慨しているくらいだから、選手はなおさらではないだろうか。9回、8点目となる糸井の3塁打を中継し、こぼした52番は、内野への返球のボールをグランドに叩きつけたように見えた。


今日の敗戦で、17日からの西武戦への期待が9割は減少した。監督の采配で負ける試合など年に数回しかないと昔から言われるが、秋山は今季、少なくとも5-7回くらいは犯している。最多記録ではないだろうか。今後も記録更新することは間違いない。


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