8月13日(木)楽天17回戦(宮城)、15-8で勝ち。対戦成績8勝9敗。久しぶりの打順変更が吉と出た。先発・永井だから初回はまず3者凡退と予想して見逃したが、TVを付けてみると6-0。しかし藤岡は4回から6回にかけて必ずつかまるので油断は禁物。あと3点は追加点がいる。
案の定、6回に反撃を食らった。4回の山崎の一発は致し方ないが、この回は鉄平への四球が痛かった。先発転向して間がないものの、中6日空けてもらっている。その間に走りこむのは難しいかもしれないが、もう少しスタミナをつけてほしい。制球力は来季の課題。中盤になるとスピードがガクンと落ちる。
本多は9番に下がって発奮したか。ヒーローインタビューは当然、2発を打った小久保だが、色々な意味を込めて送り出したのだろう。しかし喜んでいなかった。
これでいい。1、2年活躍したからといって、レギュラーの座を確保し安泰な気にさせては向上心が止まる。チーム内の競争が他球団と比べて厳しくないホークス。選手層が薄いせいだが、2軍監督を務めた秋山監督なら、これからチャンスは増えるはず。
明石は逆に入れ込み過ぎたが、最後の打席で左腕・有銘から打ったライト前は見事だった。内外野がこなせて俊足の明石は、城所とともに今年、半歩ほど成長している。そろそろベテランを脅かさないと、後がない時期に入るので頑張って欲しい。
お気に入りの中西。8回の憲史のレフトフライを2塁打にした。長谷川もそうだが、打球の判断が悪いから追い方も拙い。守備のセンスを磨いて欲しい。
松中は右肩の開きが早くスランプだったが、最後の打席のHRのときだけは軸が開かず、良いフォームだった。試合終了後、立花打撃コーチと喜び勇んでダッグアウトに消えていったところを見ると、スイングチェックをしにいったのだろう。
三瀬はこのところ5回に1回くらいしか良い投球をしない。6年目の33歳がこのコントロールとスピードでは来年残れるだろうか。どの打者にも0-2、0-3、1-3という「バッター・イン・ザ・ホール」になる。四球を出したくないから、ストライクを取りにいって打たれる。この繰り返しだ。
永井を打ち崩したのは大きいが、1回くらいでは、まだまだ喜ぶのは早い。それよりも、9回に粘って4点を追加したことを評価したい。
いまはハムとの差を考えず、チームの地力を上げることを考えて試合に臨むべきだ。
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