鷹の目 平田/Hawkeye Hirata -4ページ目

鷹の目 平田/Hawkeye Hirata

Hawkeyeの如く、世界情勢の大局をよく見たいと思います。

 暇に任せて忘備録をめくっていたら、仰天するような新聞記事に行き当たった。
 平成13年8月13日の小泉首相の靖国神社参拝後の談話である。
 曰く「アジア近隣諸国に対して過去の一時期、誤った国策に基づく植民地支配と侵略を行い計り知れぬ惨害と苦痛を強いた」と述べている。
 武士道にあっては、死に値せざることのために死するは「犬死」と賤しめられた。
 小泉首相が先の大戦(大東亜戦争)を「誤った国策」に基づく侵略というなら、この大戦で戦死して靖国神社に祀られている英霊は、皆「犬死」ということになるではないか。
 しかもこの首相、大東亜戦争を「植民地支配と侵略」などと言っている。先の大戦は西欧列強のアジア植民地支配から近隣諸国を解放するための闘いだったではないか。
 それが証拠に、その後多くのアジア諸国が植民地支配から独立を果たしている。
 この人完全に占領軍の「日本悪うございました史観」に洗脳されて、しかも首相にまでなっている。
 今でもこういう誤った歴史認識の政治家が多いのだろうから、日本の首相を決めるときは、候補者の歴史知識の試験を取り入れるべきだろう。ホント情け無か❕

僻目の平田

 ウクライナ事案についての日本政府の反応
 岸田首相:「わが国の安全保障の観点からも決して看過できない。」
 林 外相:「日米同盟の抑止力、対処力の強化が不可欠である点を改めて確認した。」
 害務省幹部:「中国はウクライナ情勢をじっと見ている。米国が同盟国、パートナー国を守る意思がないと判断すれば、台湾や尖閣諸島で挑発をエスカレートさせかねない。」
 まあ、たしかにそうだろう。であるならば日本(政府)として早急にやらねばならないことは?
 日本国憲法の改正というか、創り直しでしょう。
 前文「・・・平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
 9条丸ごと。
 ウクライナ事案を観れば、現代の国際情勢が憲法前文で謳う情勢とはかけ離れており、9条で規定する国防の方針では到底国を守り切れるものではないということは自明の事だろう。
 戦後GHQに押し付けられた日本国憲法、制定から75年、造り替える絶好の機会である。
 この機を逃せば永久にチャンスは訪れないだろう。憲法より国が亡ぶのが先になるだろうから。

僻目の平田

 遂に、露国がウクライナに軍事侵攻しました。
 今回の事態は、核超大国で且つ国連常任理事国(米・英・仏・露・中)のメンバーの一つである露が行動を起こしたところに問題解決の難しさがあるのではないでしょうか。
 国連安全保障理事会の役割(外務省ホームページ)には
 「安保理は、今日の国際社会において唯一の包括的・普遍的な組織である国連の中で、国際の平和と安全の維持につき主要な責任を有しています(国連憲章第24条1項)。
 国連憲章上の主な権限は、紛争当事者に対して、紛争を平和的手段によって解決するよう要請したり適当と認める解決条件を勧告したりすること、紛争による事態の悪化を防ぐため必要又は望ましい暫定措置に従うよう当事者に要請すること、平和に対する脅威、平和の破壊又は侵略行為の存在を決定し、平和と安全の維持と回復のために勧告を行うこと、経済制裁等の非軍事的強制措置及び軍事的強制措置を決定すること。」
と書いてあります。
 国際社会の揉め事を解決する理事会の重要一員であり核超大国の露が起こした問題ですのでどうにも手の施しようが無いというのが国際社会の現状ではないでしょうか。
 もう一国同様な性格の中というのが居ます。
 国際社会が今回の問題を上手に解決しないと、この国も同じような行動を起こしかねない危険を孕んでいます。その時は日本も対岸の火事では済まなくなることを肝に銘じる必要があるのではないでしょうか。金(国連分担金)では解決出来んぞよ。

僻目の平田

キエフ市内の高層マンションに「ロシア軍のミサイルが命中」ウクライナ外相が発表

 「敵基地攻撃能力」について政府が名称変更を検討するという新聞記事(産経)が載っていました。
 僻目としては以前から何故「敵基地」に限定するのか不思議に思っていたところですが。
 記事によれば、見直しのキッカケはコメトの「先制攻撃と誤解される」ということらしい。
 コメトの石井幹事長によれば、北朝鮮が鉄道や車両などからミサイルを発射しているとして「固定基地から発射するとのイメージはそぐわない」と語ったかららしい。
 コメト(安保政策担当の北側代表)としては、言葉して「敵基地」も「攻撃」もふさわしくないという。
 ということで、自民党の佐藤正久外交部会長は「自衛反撃能力」を提案したという。ま、日本の政界事情を勘案すれば名称なんてどうでもよく、実質そういう能力を持てば「良し」というところでしょうか? 冒頭に「自衛」という言葉が入っているところがまた憎い。
 但し「反撃」という言葉が入っていると核ミサイルを撃たれた後でないと攻撃できないということになりませんかね? あくまでも自衛隊だから仕方ないか。
 とにかく持ってさえいれば、後は運用でどうにでもなるか。
 何せ、日本は「言霊の幸ふ国」だから。

僻目の平田

 日本には、他国に盗られたままの「北方領土」「竹島」、そして盗られそうな「尖閣諸島」という領土があります。
 2/13の産経新聞に、エマニュエル駐日米大使が「北方領土は日本の領土」とする立場を表明したと報じています。
 当然日本政府はこの発言を歓迎しているそうですが、何故か日本の政権は「歯舞群島と色丹島」の「2島だけの返還」を優先する方針だそうです。
 終戦のドサクサに紛れて盗られたのは「国後」「択捉」も含めた4島ではなかったのか?
 それを返還交渉で、なぜ盗まれた日本側がわざわざ2島に値切って交渉せにゃあならんのか?
 案の定、保護者アメリカからは「もし日本が国後、択捉をソ連(今露国)に帰属せしめたなら、沖縄は米国の領土とする」とダレス元国務長官に脅されている。(昭和31年当時)
 当然でしょう。戦争もすることなく、厳しい米国との戦争の終戦のドサクサに漁夫の利的に盗まれた領土の返還交渉で、盗まれた方が「2島だけに値切って返してくれ」という。
 そりゃあ必死で戦ったアメリカ側が文句を付けるのは当然のことでしょう。
 戦後の日本人とは、どうしてこうも交渉事が下手なのか。
 否、「下手」というよりも「一旦盗られた国土は、交渉事では取り返せない」ということが何故解らないのでしょう?
 産経紙は、害務省幹部の発言として「米政府はダレスみたいな牽制球を投げることは、たまにある」とを紹介していますが、戦後日本の政府(日本人)が領土というものに関する意識の薄さを如実に現わしている発言だと思います。正に「害務省」たる所以です。

僻目の平田

追:「北方領土の日(2月7日)」 昭和56年(1981)閣議決定
   「竹島の日(2月22日)」  平成17年(2005)島根県条例
  片や国、片や県ということは、竹島は小さいから国としては重要じゃないということか? 
現在北方領土は、ロシア(ソ連)の核戦略原潜の聖域であるオホーツク海を扼する重要諸島である。
自ら値切って交渉して帰って来るような場所ではないことを自覚すべきである。

 

北方四島

  

  

竹島

                                                    

 我々の世代は、もう関係ありませんが孫以降の世代には恐ろしい世の中が来そうです。
 そうAIとかいう人工知能が人間を牛耳る世の中が。
 最近の新聞等でも「自動運転車」の話が載ったりして、レベル3がどうとかこうとか。
 そこで、自動運転のレベルについて調べてみた。
  レベル    名称    運転主体    走行領域
   0   運転自動化なし   人      適用外
   1   運転支援      人      限定的
   2  部分運転自動化    人      同 上
   3  条件付運転自動化  システム    同 上
   4  高度運転自動化   同 上     同 上
   5  完全運転自動化   同 上     限定なし

 とありました。これらについては添付ファイルに詳しく載っています。
 これらは自動車の運転形態を解説した論文ですが、これを読んでいてAIちゅうものが進化したら人間を牛耳るようになって、戦争なども勝手に始めたりする世の中が来るのではないかと・・・・・。
 ま、私たちの生きてる間は、大丈夫ですがね。こういうのを「僻目」といいます。

僻目の平田

 世界史上、西欧先進国が他国を支配下に置いて統治するいわゆる植民地支配というものがありました。
 明治期の日本も台湾と韓国を支配下において統治した時代がありましたが、西欧先進国が行った植民地支配とは少し異なり、自国と同様な統治をする「併合」という形を執りました。
台湾併合 
 明治28年(1895)4月17日~昭和20年(1945)10月25日 約50年間
韓国併合
 明治43年(1910)8月29日~昭和20年(1945) 8月 9日 約35年間

 日本国内と同様の統治と言っても宗主国と従属国の間柄ですから、台湾・韓国の民にとってはそれなりの差別を感じたのは当然の事。が、財政的にはむしろ日本国内の自治体より優遇され西欧列強の植民地支配とは一味違った扱いで、それなりの発展を遂げたのは事実です。
 さてそこで戦後の日本、台湾、韓国の関係とその国民の態度です。
 まず日本人、50年間も力を注いで発展させた台湾を見棄てて大陸(中共)に乗り換えました。いくら大陸の市場および労働力が巨大だからといって台湾は共に暮らした仲ではないか。
 戦後日本人のエコノミックアニマル化は、道義も何もあったもんじゃないという感じです。
 一方、台湾人はその恩義を忘れず現代日本の苦難(東日本大震災など)に対して最大限の支援を惜しまず、未だに日本統治時代の文物を大切にしてくれています。今その台湾は大陸の圧力をもろに受けて安全・独立を脅かされています。戦後日本に力はないが精神的サポートくらいはするのが以前の宗主国の務めではないか。台湾の危機は、即日本の危機なのだから。
 片や、韓国人はどうか。台湾以上に戦後も入れ込んで支援したにもかかわらず、総督府の建物はじめ日本の文・物はすべて破棄・破壊するという徹底ぶり。更にいつまでも慰安婦問題などを持ち出して金はせびるは、世界遺産の申請にはイチャモン付ける等、強請りたかりのし放題。
 未だに小中華思想がこびり付いていて、東夷と見下していた日本に統治されたことは許せないのでしょう。
 日本・台湾・韓国それぞれ思うところはあろうが、現代日本人は誰が真の味方か敵かをしっかり認識して付き合う必要があるのではないでしょうか。
 すぐ傍に中国・北朝鮮などの油断のならない核保有国があるのだから。

僻目の平田

 ベトナム(仏)1945,フィリピン(米)1946,インド(英)1947,パキスタン(英)1947,ビルマ今ミャンマー(伊)1948,インドネシア(蘭)1949
以上、アジアの諸国が西欧の植民地支配から独立した時期を調べてみました。
 日本は、1941~1945にかけて欧米諸国と大東亜戦争を戦いました。
 戦争目的は、東南アジアの資源獲得と同地域の西欧諸国の植民地支配から解放でした。
 結果は日本の敗戦に終わり、資源獲得という戦争目的の一つは達成できませんでしたが、上に書いたように、アジア諸国は西欧の植民地支配から独立を果たすことができました。
 戦後の学校教育では、先の大戦を「太平洋戦争」と教えていますがこれはアメリカが戦った戦争であり、我々の父祖が戦った戦争はあくまでも「大東亜戦争」であります。
ということで日本は戦争目的の半分は達成したのであり、何も卑下する必要はなく寧ろ誇りに思い、胸を張って世界に接するべきと思います。
 戦後、占領軍によって「悪うございました史観」を植え付けられましたが、既に三四半世紀が過ぎました。
 早急に押し付けられた憲法を改正して真の独立国日本としての憲法を制定しないと、永久にアメリカの被保護国として生きていくことになるのではないでしょうか。
 死んでも死に切れんバイ!

僻目の平田

 昨日(2/4)産経新聞5面に「憲法審拒む立民 孤立深め」という見出しで、改憲論議に後ろ向きな立憲民主党の態度に与野党から反発が起こっているという記事がありました。
 僻目としては、以前からこの立憲民主党の「立憲」とはどういう意味なのだろうと常々思っていましたのでネットで調べてみました。
 立憲民主党の「綱領(2020.9.15結党大会制定)」
1 基本理念
  立憲民主党は、立憲主義と
熟議を重んずる民主政治を守り育て、人間の命とくらしを守る、国民が主役の政党です。
2 党がめざすもの
(ア) 立憲主義に基づく民主政治
    私たちは、立憲主義を守り、象徴天皇制のもと、日本国憲法が掲げる「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を堅持します。
    私たちは、立憲主義を深化させる観点から未来志向の
憲法議論を真摯に行います
 以下略

 

 ????と言うことは、新聞に報道されている立憲民主党の態度は明確に「党綱領違反」ではないでしょうか?
 元々信用ならない政党だとは思っていましたが、自己の「党名」を平気で汚すような政党は日本の政界に存在価値は無いのではないでしょうか?
 よう今まで野党第一党だなんて大きな面が出来てたもんだ。早う消えて無くなってもらいたい。

僻目の平田

 石原慎太郎氏が亡くなりました。防大1期生の先輩たちと同年配で自主憲法にこだわった政治家の死去は、正に「巨星墜つ」の表現が相応しい。
 作家であり政治家でもあった氏は、日本国のオピニオンリーダーとして「日本は国家としての明確な意思表示をできない去勢された宦官のような国家に成り果てている」として自主憲法制定を説き続けた人であり、ここに来ての氏の死は半永久的に憲法改正が遠のいたことを意味するのではないでしょうか。残念無念。

僻目の平田

石原慎太郎&田母神俊雄対談ビデオリンク