↑前回のブログの続きになります。
せっかく全て組み込み、オイルも入れてさぁ始動‼︎
だったはずが、クラッチが切れなくなる自体に
エンジンかける前に気付きました。この時点では何が原因かわからず…ザリのクラッチ経験などもあるし、無駄に自信だけはありましたが…
とりあえず、インスタのストーリーでボヤいてみる。すると匠の先輩達何人からかアドバイスが…
スプリングのネジ、締め過ぎてませんか?
と、頼れる先輩方数名に指摘されました。
ぶっちゃけ、センターのロックナットを締める時は車に使ってたトルクレンチでトルク管理しっかりしましたが…
スプリングの部分は、0.8〜1.2kgに調整できる小さいトルクレンチが無い為に手締めしてました
軽く締めたつもりが、それでもダメだったか?後日また組み直してみることに…
近所のパイセンにトルクレンチを借りて、今度はしっかりとトルク管理。。。
結局、手締めの時と同じように奥までしっかり締まったけど…大丈夫か?
恐る恐る、組み直して再びクラッチレバーを握ると…
しっかり切れとる‼︎
やはり、トルク管理大事です!初心を忘れてはいけないです。
という訳で…
近所を試走‼︎
問題無し‼︎今まで滑ってた訳じゃないので劇的な変化はないものの、ギアを上げていく時のフィーリングが良くなったような気がしますね
40年も前のバイク、変えておいて損はないですよね💦
あ!そういえば作業工程の中で書き忘れたので一応書いておくかな🤔
クラッチ交換で1番面倒だったのは、ズバリ…
ケースの古いガスケット外しですかね
↑ブログネタ用に写真撮ってたw
かなり地味で、手間のかかる作業ですムキになって無理矢理やって傷を入れたらオイル漏れのリスクもありますから
ここは地道に剥がしていきましょう。
そうそう、自分がクラッチ交換するうえで参考にした動画がコチラ↓
もしも、バブのクラッチ交換で検索して僕のブログにたどり着いた方…普通にこの動画見たほうが分かりやすいです(笑)
多分、バブ乗ってる方なら知らない人はいない⁉️バブ男さんのYouTubeチャンネルです🙇
そんな感じで無事クラッチ交換が完了しました、めでだしめでたし♪
年内中に、フロントフォークのOHをやってみたいと思います🙇
ではまた♪♪