あなたの人生脚本を

例外なく理想の人生脚本へと

変化させることができる

元小学校教諭の心の専門家、清水貴之です!(^^♪

 

 

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いつもお読みいただいて、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

このブログは、

 

 

 

 

 

学んでも学んでも

全く望んだ成果がでなかった

そんな方に向けて

 

 

 

 

 

トビもハネもしなかったぼくが

たった180日で自分史上最高になった

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脚本心理カウンセラーとして年間100以上のセッションを積み重ね、

学校の先生や大人の人生をたくさん改革をしてきた経験から、

その情熱やメソッドを多くの人に知ってもらいたいと思い、本を出版することにしました。

 

 

今回から、その原稿を書いていきますので、

出版に興味がある方がいれば、お声かけください。

 

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自分の土台

教員生活で培ったもの

 

 

 

 

 

 

【教えることが先生の役割ではない】

 

 

 

 

僕は、もともと小学校教員です。小学校教員は約14年間やっていました。

たくさん悩んだことはありましたが、全国の先生に研究発表会を開いたり、教科書を執筆させていただいたりと、

先生としては、先生の先生という立場なので、経歴だとそれなりのものなんだと思います。

 

 

 

 

そして、今は、小学校教員をやめて、脚本心理カウンセラーとして活動しています。

言わば、人生を改革する「心の専門家」です。

 

 

 

 

教科書執筆や、先生をやめて新しい活動をしている行動力を見ると、

よく周りから、「清水さんはすごいなぁ」「俺には、そんな技量も勇気もないわ」

なんてよく言われます。

 

 

 

 

それはとんだお門違いです。

 

 

 

 

ぼくは、確かに1年目から、いろいろな学びが好きで、たくさんの先輩先生に教えてもらいました。

出身地の大阪にとどまらず、いろいろな他県にも行きました。

 

 

 

 

でもまだまだ1年目です。技量も見通しもできないまま、行き当たりばったりの指導ばかりです。

それでも一生懸命先生をして、子どもたちともそれなりの関係を気づけるようになりました。

3年ぐらいすると、若手のホープになりました。

 

 

 

知識はありませんでしたが、3年目で、学校の中心の校務にあたる研究部長も任されました。

 

 

 

 

一生懸命やれば報われる、一生懸命やれば誰かが見ていてくれる、

そんな思いで先生をやっていました。

 

 

 

 

そんな時、国立の小学校へ行ってみないかと声がかかりました。仕事は激務になりますが、先生としてのレベルがあがると、

舞い上がっていたのを覚えています。

先生としては3年間の経験でしたが、今までの経験上それなりにやっていける自信がありました。所謂天狗状態ってやつです(笑)

 

 

 

 

教員生活4年目、初めての転勤、2校目にあたる学校です。そこで、先生としての力量のなさを思い知らされることになります。

 

 

 

 

ぼくは、社会科専門の教員として、国立小学校に転勤しました。社会科は、昔から得意だったし、知識もそれなりにありました。

若手といっても、それなりに研究授業をこなしてきているので、そこそこいける自信はありました。

 

 

 

 

しかし、新しい学校に行き、蓋を開けてみると、誰もぼくの授業を聞いてくれません。

厳密に言えば、ノートを一生懸命とっている生徒はいるのですが、面白そうな顔をしている子がいませんでした。

その内、みんな本当に飽き飽きしてきて、1か月もたった頃には、本当に授業を聞いている子どもがいなくなりました。

 

 

 

 

「あれっ、こんなはずでは!?」

という思いがこみ上げてきましたが、当時のぼくには、なんで授業を聞いてくれないのか、

その理由はわかりませんでした。

 

 

 

 

当時のぼくは、授業を聞いてくれないなら、聞けるように指示をしようと、指導法に躍起になりました。

いろいろな本を読み、いろいろな指導法を試しました。

 

 

 

 

子どもの興味ややる気は無視して、どうしたら手が上がるか、上手く聞けるようになるか、

まさにノウハウ人間でした。

 

 

 

 

この当時のぼくは、ノウハウこそが本当に全てだと思っていました。その方法しか知らなかったからです。

 

 

 

 

ここからは、皆さんも想像しやすいと思いますが、

上司が部下を無理やり動かそうとしたらどうなりますか?

親が子どもを言うとおりにさせようとガミガミ言っていたらどうなりますか?

 

 

 

 

そう、反発が始まります。

 

 

 

 

もちろんぼくの教室でも起こりました。

 

 

 

 

まあ、この当時の子どもには謝りたい。

本当に君たちの話を聞けてなかったって。

 

 

 

 

当時のぼくは、そこから学級崩壊の一途をたどります。

 

 

 

 

反発→怒鳴る→保護者に報告→反発→怒鳴る→保護者に報告

 

 

 

 

地獄の無限ループです。

子どものせいにしているわけではありませんでしたが、本当にどうしようもなかったのを覚えています。

 

 

 

 

他の先生が非協力なわけでも、保護者の理解が得られなかったのでもありません。

ただ自分には打つ手がなく、どうしようもなかったのです。

 

 

 

 

この時は知りませんでした。

 

 

 

 

何を言っているかではなく、誰が言っているか

 

 

 

 

これが本当に大切なことだったんです。

 

 

 

 

はっきり思います。ぼくは子どもを見れていませんでした。

いや見ている気になっていました。

 

 

 

 

子どもの、心も、背景も見ようとせず、自分が知っているノウハウを押し付ける、

Theノウハウ人間でした。

 

 

 

 

理解しようとしていなんだから、子どもの心が開くはずがありません。

 

 

 

 

少しよくなったり、またまたひどくなったり、

こんな感じの繰り返しが、1年ぐらい続きます。

 

 

 

 

この頃20代だったので、幸いにも体力はありました。

子どものため、子どものためと思ってやってきましたが、

やはりどうにもなりません。

 

 

 

 

そんな時、転機が訪れます。

 

 

 

 

先輩の先生が、うちの学年に入ってくれることになりました。

後に人生の恩人になるA先生です。

 

 

 

 

A先生は、後にも先にも、

この先生ほど、子どもの心がつかむのが上手な先生は見たことがありません。

 

 

 

 

ある日、A先生が言ってくれことを今でも覚えています。

その言葉は、

 

 

 

 

「清水、笑っているか?」

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

今まで、いろいろなノウハウを教えてくれる先生はいましたが、

はじめて、人としてのアドバイスをくれた感じがありました。

 

 

 

 

その時、家に帰って、初めて、自分の顔をまじまじと見てみました。

鏡に映る自分の顔は、眉間にしわが寄り、覇気がない疫病神みたいな顔をしていました。

 

 

 

 

ぼくは、初めて自分がどんな顔で教壇にたっているかを客観的に見ることができました。

 

 

 

 

 

「ああ、こんな顔で子どもたちの前に立っているのか。」

「そりゃ、学級は荒れるわな。」

 

 

 

 

そこから、人生で初めて、自分の表情や立ち振る舞いを考えるようになりました。

 

 

 

 

子どもたちに何を教えるかではなく、

どんな自分でいるかを大切にし、

 

 

 

 

子どもたちのできてない所を改善することを少なくし、

子どもたちのできている所を多く見つけるようにしました。

 

 

 

 

すぐに、クラスが改善するようなことはなかったのですが、それでも少しずつ少しずつ、

自分の見方・考え方が変わっていくのがわかりました。

 

 

 

 

後々、脚本心理学を学んでわかったことなのですが、

人は、やり方より在り方を見ているそうです。

 

 

 

 

やり方は2割、在り方は8割の、割合で、

脳は認識しているそうです。

 

 

 

 

思い返せば、人って第一印象が全てと言います。

恋愛でも一目惚れという言葉があるくらいです。

 

 

 

 

それぐらい、脳は人の在り方を見ています。

 

 

 

 

何にせよ、ぼくの人生の転機ともなる、在り方に興味をもつきっかけになった出来事になりました。

 

 

 

 

【※やり方が2割、在り方8割】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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