KLC7周期目 卵胞チェック② 育ってね | 39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

2015年第一子を出産、2018年第二子出産。現在凍結胚移植のためklcに通院中です。

D14 月曜日

前回の通院以降、オリモノによる排卵兆候も、

体温の上昇も見られず、恐らくまだまだだろうと思いました。

でも、わたしってよくわからない動きすることあるからなー。
                               

この日ハチサンは当直だったので、

万一当日ないし翌日採卵になったら

ブツはどーするかをすりあわせの上通院。

10:10頃 受付320番台

すぐ10Fアナウンスが出る。
Cで採血。
                   

採血の時番号読むよう言われ、診察券番号でなく、
受付番号読んじゃった。
いまだにこんなことやってます 汗
かんじんの採血は、全く痛くない。
以前にも当たったことある方だと思う。

10:20 移動

今回は、ちょっとイレギュラーな動きをしてみました。その話はおいおい・・
                                  

11:40 5F内診室前表示
                                
この時点で、少なくとも今日の採卵はないと確信。

もしそうなら、ごぼう抜きでもっと早く呼ばれるはず。

内診も、なかなか呼ばれず。
これは採卵までまだまだか、あるいは排卵済みかの、どちらかだろう。


12:08 62で呼ばれる

「診察しますよ。
エコー入れますね、失礼します。」

丁寧な対応。
落ち着いた、渋めの男性の声。
小林先生ではないな。
真井先生かな?
内診も、すごく丁寧でした。
                               

卵は2つ測ってました。
一つは目は6ミリくらい?
もう一つも10ミリちょっとだったような。

アカンわ…まだまだや。

12:27 57で呼ばれる

失礼しまーす、と入ると、

やっぱり真井先生ぽい!
なんかちょっと前と印象違う気もするけど。
(前は佐藤健をワイルドにした感じと思ったが、どっちか言うと反町似?)
                                 

まあ、こんなイケメンの先生何人もいるとも思えないので(笑)
きっと真井先生でしょう。

「マオサン、ちょっと採卵にはまだ早すぎるみたいなんですよー。
なので次は…3日後もう一度診てみましょうか。
えっと、木曜日かな。早い時間に来ていただいて、診てみましょう」

血液検査の結果渡しながら

なんとなく申し訳なさそうに見えたんだけど、気のせいか?(笑)


「分かりました。あのー、いつもと比べると、随分遅れてるようなんですが」

「そうなんですよね。。
ただこれまでずっとクロミッド周期が続いてて、

今回そこから離脱して自然周期になって、

これが本来の姿なのかもしれません」

「2周期目に一度自然周期で採卵しましたが、

その時は11日目での採卵だったのですが…」

「そうですね。ただ月経周期って必ずしも一定ではないので、

今回がたまたまなのかどうか、判断するのは、難しいんですよね。

ただ、排卵というプロセスを踏まないことには、

移植にも進めないわけなんですよね。
とりあえず本来進むべき方向に向かっている以上、
それに従って進めて行くしか、

ないんですよね」

「いつもより遅れることで
良い卵が採れなくなるとか、そういう事はないのでしょうか?」

「うーん、月経周期を基にしたデータってのは、ないんですよね。

結局採れた卵の質によるんだと思います。
なのでやはり、進むべき方向に向かっている限りは
採卵にせよ、移植にせよ、それに従って進めて行くのが良いと思います」


要するに、卵の質は採ってみないと分からない。
遅いからと言って、質に影響するという、明確なデータはない。

ということですかね。

今周期、通常よりペースは遅いものの、

排卵に向けて成長はしてきてるようなので、
少なくともこの時点で採卵&移植に進む事は、特に問題視はされていないようでした。

ま、とりあえず運を天に任せて進むしかないのかな。

「じゃ、次は木曜日の早い時間、8時くらいまでに来てくださいね。

スプレキュア持ってきてね」

「あ、スプレキュアは・・」

「あ、期限切れちゃった?
それなら特に何も持たずに、来ていただければ大丈夫です」

くぅー。スプレキュア、期限切れの前に卒業したかった。


12:36 退散

診察室出た直後に電話がかかってきて、

それに気をとられてうっかり受付票提出し忘れてしまいました。
どんだけ通院しても、何かやらかすな。。


ランチした後、再びカトーに戻って受付票を渡しました。

時間にして14時半くらいだったかな?

モニターには、番号は一切表示されていなかったけど、

待合室にはまだ1,2名人がいらっしゃいました。


それにしても、卵の成長が遅過ぎるのが気になりました。

D14で、E2はまだ100にも達しておらず。

カトーだけでなく、前の病院でも、採血こそなかったものの、

この時点でこんなに卵の成長が遅いことはなかった気がするので・・

どうしてこのタイミングで、こんなレアなパターンになってしまうの!!


この日は、野村ビルのポール・バセットでピザランチをいただきました。

ちなみにこの前の通院時は、陳麻婆。

野村ビルにお世話になりっぱです。

                                  

時計滞在時間:約2時間半

金お会計:なし(後日一括請求)

注射血液検査結果:

E2 86

LH 17.3

P4 0.3

(当時の年齢:39歳)


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