KLC4周期目 受精確認 | 39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

2015年第一子を出産、2018年第二子出産。現在凍結胚移植のためklcに通院中です。

採卵翌日、もはやキョーフの受精確認がやってきました。

この日もまた妹宅での電話確認となりました 汗


13:59 フライングでかけてみたら話し中。

もう一度かけても、話し中。


14:00 ジャストにかけたら、繋がった!

男性が出ました。


心臓ばくばくで結果を聞きました。


「昨日卵が3つ採れていたかと思いますが、未成熟卵はやはり成長が止まってしまいました。

成熟卵については、ふりかけで受精させた方は、受精の確認ができました。

顕微で受精させた方は・・





















まだ確認が取れていません。

次回は6日後の13時から13時半の間にお電話をいただけますか?」



なんと・・





またしても・・






1コだけ。




。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。




確認が取れていないと言われただけで、受精していなかったと言われたわけではない。

でも、わたしにとっては同じ事でした。

これまでの実績から言って、この時点で確認のできてない卵が受精するとは、考えられません。


しかも、またしても顕微でも受精しないって。

今回は精子の状態も悪くなかったし、

やっぱりわたしの卵の質の問題なのか。


最初の周期はビギナーズラックだったのかなあ。

顕微でも受精しないんなら、両方ふりかけにしとけば良かったわ、30000円が~出費


なんだか今周期も全く上手くいく気がしない・・
転院の2文字も、頭をかすめ始めました。
すでに次の周期のことを、真剣に考え始めたわたしにハチサンは


「マオさんはほんと後ろ向きだよね~」


常に最悪の状況を想定して、それに備えておきたいわたし。

一方ハチサンは、それってダメだった時のショックを和らげるため

セーフティネットを張ってるだけでしょって言う。


「そもそも、胚盤胞になる確率なんて、3~4割程度って言うじゃない。

あのイチローだって、毎回ヒットを打てるわけじゃない。

だけど、バッターボックスに立たなければ、絶対ヒットは打てない。

バットを降り続けるしかないでしょ」


悪いことばっかり考えてると、本当にその通りになっちゃうよって。

けどわたしからすると、いつも必要以上にいい風に考えるハチサンは、ほんとおめでたいなって

思ってしまうんだけど。


物事の考え方というか、困難に直面した時の切り抜け方が、わたしたちは真逆なんだなーと

ここに来て実感するのでした。


そうは言っても、うじうじばかりしてても仕方ない。気持ちを切り替えなきゃ。

今周期がどんな結果に終わるかは分からないけど、

どうなっても良いようにカラダを作って、食事も気をつけて。


前向きに過ごそう。

そう思い直しました。

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