俳優チャニング・ティタムの実体験を、ティタム本人が演じた映画。
ハリウッドで成功した男の・・というキャッチコピーだったので
てっきりハリウッドで成功するまでのストーリーかと思ったら、そうではなく
彼がその昔やっていたというストリッパーの話だった。
ネタバレありません。↑が一番のネタバレ?
日本では男性ストリップ劇場ってないですよね、たぶん。なので疑似体験させてもらった、
良くも悪くもこれに尽きる。
客いじりもすごいんですけど、実際あんな感じなんだろうか?
日本ではなかなかあのテンションは無理って気もしますが、あの場にいれば、ノリノリになるもんなのかしら。
とにかく男のハダカがこれでもかって出てきます。
ショーのシーンが多いですが、ストーリーももちろんあるにはあり、人気商売につきものの年齢的な限界についての苦悩や、ショービジネスの裏側なども描かれていますが、個人的には印象は薄い。
とにかく、残っているのはハダカ。
でもショーのシーンはティタムはじめ、みなさまのキレッキレのダンスが楽しめます。
ティタムのパフォーマンスも良かったですが
ボス役であるマシュー・マコノヒーが圧巻だったかも。
クライマックスでご登場。
年季の入ったギラギラのパフォーマンスを披露してくださいました。
わたしは彼のこと知らなかったのですが、ハリウッドでは若い頃から活躍してる
俳優さんなんですね。評決のときなどに出てた、二枚目俳優だったようですが。
彼がこんなことになるとは!て友達は感じだったみたい。
ええ年やのに、ええ体やのお。
特にマッチョ好き、肉体美大好きってワケではないのですが、
女子同士キャーキャー観ると楽しい映画です。
キュっと上がったお尻をたくさん拝めまっせ~☆
久々の映画記事なのに、適当な感想ですいません(^_^;
ちなみに本作の監督も務めたソダーバーグ監督は、映画監督引退されるみたいですね。
マジック・マイク
原題:MAGIC MIKE(米)
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:チャニング・テイタム、アレックス・ぺティファー、コディ・ホーン、マシュー・マコノヒー
字幕翻訳:石田泰子
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