知層!? | 39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

2015年第一子を出産、2018年第二子出産。現在凍結胚移植のためklcに通院中です。

最良の日を迎えるために☆目指せ大人sweet婚


                                                                          
ACのCMになぞらえてタイトルつけてみました^^
3月は特にPC使わなかった分、本を読む機会が増えましたね。
4月はちょっとやらなきゃいけない作業などがあったので、あんまり読めなかったのですが・・

ハチサンが活字中毒のため、我が家には気付けばいろんな本が。
とりあえずはこれらの読破を目指したいと思います♪

では簡単に読んだ本のご紹介。



                                                 


                                                 
下流の宴
林真理子著



昔から林さんの作品は好きでよく読んでます。
俗っぽさを書かせたら天下一品な気がする(笑)
玉の輿を狙って婚活に励む姉、何事にも無気力な超草食系な弟、どちらもとても今どきっぽい。









もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
岩崎夏海著


もしドラも今更ながら読んでみた。

小説としてはまあ普通かな・・と正直思いましたが、ビジネス実用書であるマネジメントが提唱しているスキームをうまく取り入れていて、この発想はたしかに斬新ですね。
(・・て言っても本チャンのマネジメント読んだことないですけどね^^;)







アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂幸太郎著


伊坂幸太郎の人気作。

実は伊坂幸太郎の作品読むの初めて。冒頭ファンタジー調かと思いきや、

話が進むにつれじわじわ押し寄せる恐怖、そして謎。
二つの物語が交互に語られていき、
その二つの物語がリンクしていることがどんどん明らかになっていく。
そして明かされる意表をつく真実。
中盤くらいから激しくなる展開に、追い立てられるように読みきってしまいました。







D列車でいこう (徳間文庫)/阿川 大樹



爽快な作品。

仕事観、ひいては人生観について考えさせられる本でした。

お仕事している方、して今していなくてもしようか考えている方は一読の価値があるのでは。




向日葵の咲かない夏

道尾秀介

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展開が早く、最初っから引き込まれて一気に読んでしまいました。
残酷で恐ろしいけど、どこか切なさの残る話。










トラウマの国ニッポン
高橋秀実著


現代日本が抱えるさまざまな問題について著者が独自の視点で切り込んだノンフィクション。
ちょっと内容が前のものということもあり、全てに同意できるわけではないけど
それでもなるほど、と思わせる内容が多々。痛快です。





今読んでるのは有川浩さんのシアター。
つい最近映画化された阪急電車の原作の著者です。

                                                    
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